![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114234664/rectangle_large_type_2_47fd53d1e8902c159203dfe570a0f69f.png?width=1200)
Photo by
fairview_square
何処でもドアの怖さ(140字の小説)
ドアを開けるとそこは見知らぬ世界。
興味本意で中に入ると、爆音が遠くから聞こえてくる。
此処はミサイルが飛び交う戦場だ。
僕は急いでドアの所に急いだ。
ドアが閉まっている
押しても開かない
鍵が掛けられている
「ドラえもん、開けてくれ!」
と、叫んだがもう遅い
僕はジャイアン嫌われ者
罠を掛けられた
ドアを開けるとそこは見知らぬ世界。
興味本意で中に入ると、爆音が遠くから聞こえてくる。
此処はミサイルが飛び交う戦場だ。
僕は急いでドアの所に急いだ。
ドアが閉まっている
押しても開かない
鍵が掛けられている
「ドラえもん、開けてくれ!」
と、叫んだがもう遅い
僕はジャイアン嫌われ者
罠を掛けられた