Photo by nashyu 売れないKindle作家の独り言16 5 ボーン 2022年10月15日 02:17 いつも想う事に、蚊は寝ている時、何故耳元にくるのだろう?蚊の音を聞くだけで、身体が痒く感じるのは、私だけであろうか?起きている時は、耳元に来ないのに不思議である。この事は、平安時代の枕草子にも書いてあった事を思い出した。清少納言も言っていたのだが、時が過ぎても、嫌だと感じるのは同じみたいだ。夜空や月を見て想う事がある。遠い昔の人達も、月を見ていたのだと。地球の環境は変わっていっても、夜空や月は変わらない。太陽は肉眼で凝視する事は出来ないのだが、月は可能だ。その月に想いを馳せ、かぐや姫の物語が出来た。(他にもあるのかも知れないが、私はかぐや姫しか知らない。)遠い昔に月から子供(人)が来ると何故考えたのであろうか?宇宙から人が来るのです。現代人には容易に考える事は出来ると想いますが、飛行機も無い時代に想いを巡らし、想像する事に脅威を感じます。昔に宇宙人が来ていたのかも知れません。私は、小説を書く時、話の内容に整合性が無いと、単なる出鱈目な小説になると想っています。原因が無くて、理論的に合わない結果だけの小説は、納得出来ない。私のデビュー作の「ホラーの様でホラーじゃない、ほら小説」(小説パート1)の結幕は、整合性が無かった。それを修正するのに小説を書き続け、最終的に「騙した女・騙された女」(小説パート4真実編)で決着できたので、私なりに満足できました。何か取り止めの無い独り言でした。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #ホラー #飛行機 #夜空 #売れないKindle作家 #脅威 #正誤性 5