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ボーン
2024年6月2日 05:58
今日は父の誕生日。生きていたら何歳になるんだろう。父が居て、母が居て、僕が生まれた。僕が居て、妻が居て、息子が生まれた。息子が居て、その嫁が居て孫が生まれた。当たり前の事だが、深く考えると不思議な事だ父の生まれたのは昭和4年。戦前である。戦中、戦後の中を生き抜き私達には解らない苦労もあったであろう。敗戦を知った時父は、悲しみにくれたらしい。もう少し戦争が長引いたら、父は特攻
2024年6月2日 06:40
今回のフクちゃんに関連する事件は、個人的な恨みから発生したもので、SNSを使って公表するものでは無いはずである。個人的にコメントを送ることが出来るのに、何故かbanadelはしなかった。しかも、サブアカまで取ってフクちゃんを公の場で批判し罵った。それだけ取ってみても、banadelの異常性が解る。個人的な恨みでフクちゃんを公の場で非難しフクちゃんをノートの場から追い出そうとする行為は
2024年6月7日 09:15
人の痛み、苦しみなど所詮他人には解らない。私もそうであろう。肉体的な痛みだと、経験した事であれば、少しは理解できるかも知れない。だけど、精神的な苦痛は、私には経験が無いので、痛みを想像するくらいしか出来ない。精神を病み、自死する人もいる。他人に虐められて、引き篭もりになり健康を損ね人間不信に陥る事もある。虐めがSNS上で起こり多くの人達からのバッシングを受け反論もできず、悲し
2024年5月15日 07:33
突然、彼女はあの有名な「ボケ探偵団」の歌を口ずさむ。この歌は今、爆発的に売れているエロ河乱歩の小説「買人二十円装と闘うボケ探偵団」のテーマソングである。その小説の説明はさて置き、私は彼女の疑問に真摯に答える「その時」が来ていると、感じていた。それは、「釈尊が法華経を説く時」と、同じである「君にもっと解り易く言うね。時計を想像して下さい。小さな歯車が精妙に繋がりあい、リズムを
2024年5月15日 02:53
…この世の真実!この娘はすごく深い哲学を求めているのか?…私は、彼女の手を取り立ち上がらせる。スカートに付いた砂を払うことも無く、じっと私の目を見てくる彼女。その瞳の奥に、「この世の真実を知りたい」と言う強い想いが感じられた。「この様な難しい事を話すには、外での立ち話では出来ません。だからと言って、ボケトリオのいるこの大衆食堂では無理だと思います。少し落ち着いた場所に行きませんか
2024年5月14日 09:29
僕の目に飛び込んできたのは、あどけない瞳を持つ女性であった。だが、苦しそうな姿は何を表しているのだろうか?…この娘は、食堂から出てきたばかり、食べすぎたのか?…と、僕の脳裏に閃光が走る。「どうしたのですか?お嬢さん。辛そうですが」と、優しく言ってみた。「・・・・」何も語らず、僕の顔を見つめる不思議な娘。「どうしたの? 身体辛いの🥵?」「少し、めまいがして・・・」と、声が弱い