水汲みと祝詞奏上(追加修正版)
今日は、飲料用の水が無くなったので、仕事が終わってから一人で汲みに行こうと思っていました。
家に、その旨連絡したら、「一緒に行くから、とりあえず家に帰って」と、妻が言うのです。
「あ、これは何かあるな」と思い、家に帰って、ご飯を食べ、風呂で禊し、祝詞を持って、出かけました。
直観は、結構行方を左右するので、大切にしています。
水汲み
いつも通り、水を汲ませてもらいました。
およそ、100リットルの水を、タンクとペットボトルに汲みました。
ちょっと、うっかりしていたんです。
7月上旬に、満月のタイミングで、水汲みに来るはずだったのが、来ることができなかったのです。
「失敗したなあ」とは、思っていたんですがね。
水汲みは、およそ20分で終了しました。
もう、20年以上やっていることですので、段取りも、作業も完璧です。
今日は、水汲み場に蟻がたくさんいました。
ぞわっとするほど、たくさん。
今まで、気にもしなかったのですが。
正面拝殿での奏上
当然ですが、人はいません。
まだ、茅の輪が残されていました。
茅の輪は、映画のスターゲートのアレと同じになっていました。
その先が、異空間。
くぐると、水の中に入る、あの感覚です。
正面拝殿で、祝詞とトーニングを行いました。
時間が遅いため、正面の扉が閉められているので、声は中に響かないはずなのですが、それでも、相当に大きな音で響き渡りました。
次は、遥拝所。
今回は、満月のタイミングでカウント
遥拝所で同じく、祝詞を奏上しました。
珍しく、15メートルくらいの背丈の存在が、私の前にいました。
妻曰く、「ガンダム」ねぇ。
いやいや、ちょっと違うと思いますけどね。
大切なことを忘れていた。
いつも通り写真を撮ろうとしたら、突然システムがロックし、スマホが勝手に再起動し始めました。
これで、5分ほど待ちの状態になりました。
なんか、都合の悪いことでも、有ったんでしょうね。
最近、これが多く発生します。
帰る道々、認識合わせしたところ、今回の奏上が満月カウントだそうで、次の新月のタイミングが大事らしい。
幾つか、やることがあるので、ちゃんと段取りしときますね。