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もう一人の多次元マスター(無料)

少し、公開できる情報を書き溜めたので、第一弾として出してみます。
「自分(八雲)のことなので、無料にしていい」と、カーライルが言っているので、無料で公開します。
カーライルが情報を落とすときは、有料として敷居を上げることにします。
まあ、反応を見ながら次の展開に移るという感じかな。

しかし…。
これ相当ヤバイことを、カミングアウトしている気がする…。

――――――――― ここから ―――――――――

私には、いくつかの顔があります。
一般的な意味(役割などの意味)での話ではありません。
詳しく語ると、非常に長くなるので止めておきますが、八重八雲とは別の、多次元の別人格。
名前は、一応本人が『カーライル』と名乗っているので、それを尊重します。
トート神やヘルメス神とも関係が深いらしいです。
後は、宇宙系の多次元の自己。(分かる人には分かる)

最初に、彼に気づいたのは、私ではありません。
タロット占いをやっている時に、それは起こりました。

私は、タロットや九星や式占等を行います。
タロット占いは、高校生の頃からやっていています。
タロットは、マルセイユ版がしっくりきます。
学園祭に引っ張り出され占ったところ不思議と当たるということで、長蛇の列ができてしまった...。というのが始まりです。
この頃から、ケルト十字法を使っています。

事の起こり

ある時、女友達が、私が占っているのを見て『途中から人格が変わっているけど自覚はあるの?』と言われたのが、彼を知るきっかけだったのです。
相談者に対して相当口調が厳しく、傍から見ていて、私が話しているとは思えなかったらしい。
占いを希望する人って、色々と問題を持っていたりするので、背後でカバーしている守護霊も必死です。
何とか注意を喚起したいと思うらしく、カーライルを通じて守護霊の意図を私の口で伝えた、というのが実情らしい。
モードに入った時の私は、相当怖いらしいですよ。

その彼が、色々情報を伝えたいらしい。巷でいうところのチャネルみたいなことのようです。
この文章も、太陽と月が地球に対して『陽中の陰』となる、とても普通ではない夏至新月、しかも部分日食という状況で書いているので、何か意味があると思います。

ですので、たまにフランクな口調の文章が出てきたら、カーライルだと思ってください。

あ、ちゃんと自分で名乗ってから文章を落とすので、人格が変わったことは分かりやすい、だそうです。 

生い立ち

もう鬼籍に入った父母の話ですが、私が病院で生まれて家に帰ってきた日の夜、十二単を着た幽霊が私の顔を覗き込んでいたらしい。
父親が気づいて、思いきり蹴飛ばしたらしいですが、それで消えたそうです。蹴った足は、凄く冷たかったと言っていましたが…。
私がチャネルした情報では、ある媛神が私の顔を見に来たところに出くわした、というのが、真相だってことです。
媛神を蹴飛ばしたらしい。
無茶なオヤジでした…。

高校生までは、いろいろありましたが、テレビのユリ・ゲラーの超能力番組や、夏の心霊特集とか、よく見ていましたし、雑誌ムーも愛読書でした。

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一度、先輩の家に遊びに行ったとき、世界の七不思議という本があったのですが、その中の「アトランティスの滅亡」に、とても目を引き付けられたのを、今でも覚えています。
街が沈む時の阿鼻叫喚の叫び声が頭から離れず、夜も眠れなかったことを忘れられません。
後日談ですが、この時の記憶は火星の時のもので、自分が守護していた人間の記憶らしい。
アトランティスという文明は、一つではありません。

能力封鎖と再覚醒

それが、高校生になってから、ぱったり能力が封鎖され、『頭に霞がかかった状態』になりました。
今考えると、いくつか理由がありますが、今の自分として存在するための道標の一つだとわかります。
平たく言うと、ガードが掛かった、ということですね。

しかし、それが一変しました。

シューメーカー・レヴィ第9彗星の1994年7月の木星衝突が、そのタイミングでした。
何とも、宇宙的ですよね。
衝突の日、オーケストラの合唱団の練習があって、たまたま通った路地に、たまたまあったスピリチュアルショップを通り過ぎたのですが、いきなり首を摘ままれたように引き戻され、そのお店に入ることになったのです。
練習時間があって、行かなければならなくなったので、いったん退店し、再度伺ったのが、衝突時間でした。

現在までの長い階梯

「石によって啓く」と告げられた私は、この時点から紆余曲折の人生を歩み始めます。
その時は、滾々と話し込み、気が付いたら夜中の12時でした。
5時間以上、話していたらしいのですが、自分の意識化では「ほんの一瞬」でした。
そして、その場で薦められた「プリズム・オブ・リラ」を買って帰って読み、スピリチュアル・ライフをスタートさせたのです。

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そもそも、修行なんてしたこともない、心の弱い人間でしたので、傲慢にもなりますし、道を外しもします。
何かの拍子に竜神を降臨させ、感電状態(全身が高いエネルギー波動でビリビリの状態)で預かってもらいに行くとか、魂の記憶に基づいて水晶のスターシードを作るとか、いろいろと成功や失敗を経験してきました。

現在は、様々なものを手放し、同調を進め、スピリットの開放が完了したところです。
また、錬金術を理解し実践して、奥義を極めたところ、とでも言っておきます。
降りてきた役割も、ようやく思い出したところです。

先に「修行」という言葉を使いましたが、これについても、思い出した(インスピレーションを得たという方が正しいかも)ので、ちょっとだけ書いておきます。
そもそも、修行とは不足があるからすることで、一般的には「日常を離れ、環境の厳しいところで非日常の生活をすることで、不足を充足する価値の高いものを得る」と、思われていますよね。
でも、何気ない、普通の生活を毎日続けていくことこそが、本来の「修行」である、ということらしい。
日々の生活の中に、驚くほど多くの修行要素が含まれていて、気づき始めると、とても楽しい、とても力を与えてくれるのです。

今は、非常にクリアーな意識の中、日常に深い豊かさを感じつつ、日々を暮らしています。

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