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夏越の大祓
今日から夏越の大祓ですねえ。
行ってきました。白山比咩神社。
水を汲ませていただいた後、茅の輪(ちのわ)をくぐり、トーニングをしてきました。
今回も、驚きの参拝でした。
なんと『お出迎え』
鳥居をくぐって門の前まで来たら、20センチ以上はある、5年程は年を経たヒキガエルが待っていました。
近づいても逃げません。
写真を撮ろうとスマホを取り出すと、なんとシステムロック。
起動し直して写真のアプリを立ち上げるまで5分程かかったのですが、その間、人通りもあるというのに、全く動くそぶりがありません。
2枚撮影した内の1枚がこの写真。
カエルに見えないんですよ。
最初は、ズングリムックリのトカゲかと思ったくらい、恐竜していました。目は光って赤目だし。
一頻り、写真を撮ったりが終わったら、まるでそのタイミングを待っていたかのように、やおら歩き始め、藪の中に消えていきました。
恐らく、何かのタイミングを計っていたのでしょう。
茅の輪(ちのわ)くぐり
降っていた雨が、ピタっと降りやみました。
茅の輪をくぐるには、一応作法があります。
神社本庁のホームページには、「三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます」と、解説されています。
ちょうど、左回りに8の字を描くように輪をくぐり、無限大の形にエネルギーを結ぶのですね。
今回は人払いがかかっていないので、茅の輪(ちのわ)をくぐり、先ず、正面拝殿で声を出さずにトーニングしました。
「来てくれてよかったよ」とでも、言われている気がしました。
なんせ、例の怪我の通院のために午後は仕事を休みにしましたし、降っていた雨は上がってくれましたし、「環境は整えた」。
これで来なかったら、後で何を言われるか…。
そして、遥拝所で…
ここでは、一応気兼ねなく、大音量でトーニングしました。
『自分でも、びっくりするほど響きます。』
というのは、ちょっと美化した表現ですね…。
実際には、わざと響くように声を張っています。
音の響きで、空間を浄化するためといった方が適切でしょうか。
今回は、内容は書きませんが、媛神が気にする事象があってのことです。
私は、ここの場だけでなく、パワースポットなどの時空間に入った時に、時空の浄化や調整をさせてもらいます。
最近の参拝者は、エネルギーを『奪い取る』人間が多く、地場が荒れてしまうためです。
まあ、そんなだから、何も実現しないのだと、誰も忠告してあげないのでしょうね。
あ…。
カーライルの留が入っている(それも、結構怒ってる…)から、もう書きませんが、【振動数が上がっているため危険がある】とだけ、言っておきましょう。
ここで参拝すると、毎回、左後方に、まるで見守るように控えている存在がいます。
有難いことです。
神馬にもご挨拶
伊勢神宮には、白い馬が献上され、飼われていますが、ここにも神馬がおります。
この神馬は竜馬で、媛神をお乗せする神のお使いです。
丙午の年に制作されました。
つまり、私とは同い年。
親近感があって、いつも特殊な拍手をしています。
いろいろありましたが、一応無事、参拝を終えました。
しかし、あの大きなヒキガエル君には、また会えるのだろうか…。