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【Voicy対談】「台湾の歴史に触れる仕事」在台ルポライター田中美帆さん
春秋社から新しく刊行されたシリーズ〈アジア文芸ライブラリー〉の第4作目として、
台湾の時代小説『大港的女兒』を翻訳中の田中美帆さんと、「台湾の歴史に触れる仕事」についてお話しました。
こんなことをお話ししています
・台湾の時代小説『大港的女兒』、作者の陳柔縉(チェン・ロウジン、通称ローズ)さんとは?
・日本統治時代の台湾を、台湾人作家が描く
・翻訳のプロセス、実際に使っているツールを公開
・台湾の歴史に触れるということ
ローズさんは台湾のカルチャー界においてとても重要な存在。
台湾に来たばかりの青木由香さんにいち早く着目し、「本を書け!」と言ったことであの伝説の『奇怪ね台湾』が生まれ、青木由香フィーバーが生まれた話も、美帆さんが青木さんに取材してnoteに書かれています。
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