五反田「あげ福」やっぱり旨い肉は男女を繋ぐ
五反田「ミート矢澤」が始めたトンカツ屋「あげ福」。もちろん食べログとんかつ百名店にも入っている。ご本家が並んでいないのに、炎暑の中をこちらは行列。そろそろ熱射病で倒れそうと不安になったところで、待つこと20分ようやく入店。店内は全てカウンター席で、収容人員は16人。オーダーは思い切って「極上ヒレ」を頼んだつもりが出てきたのは「特上ロース」180g@2850。店外では待人もいるので『交換して』も憚られ受け入れる。肉はさすがミート矢澤、ミディアムレアに揚げた桃色ピンク。衣はパン粉のように毛羽立っている。とんかつソース、塩、おろしポン酢の3種類で食べれるようになっていた。自分的にはやっぱりとんかつソースが一番。洋芥子を貰ってタップリとつける。定食としては、ご飯がモッチリしてとても美味しい。ご飯とキャベツはおかわり自由だったが、そもそもヒレがロースになったことで結構ヘビー。こちらのお店もミート矢澤が経営するだけあってか、カップル率が高い。旨い肉は男女を繋ぐはミート矢澤の鉄則。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13154272/
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