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「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせとけ!」、「痛風患者は湯麺でも食ってろ」
「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせとけ!」は映画「翔んで埼玉」で二階堂ふみ演じる壇ノ浦百美の名セリフ。これに相当するのが痛風患者の町中華。「痛風患者には湯麺でも食わしとけ」ならぬ「痛風患者が食べていいのは湯麺だけ」。脂分の多い中華料理において、痛風患者に許されるのは、野菜タップリの「湯麺」のみ。そしてスープをゴクゴク飲み干すなど許されない。痛風発症期はそんな時期もあったが、今は投薬で尿酸値も抑えられているので「湯麺」も塩味スープまで含めて堪能できる。
尾久駅前「スタミナラーメン大将」。野菜のシャリシャリ感を楽しみながら、肉の脂が浮いた塩味スープの旨いこと。連れ合いはウーロンハイに「炸醤麺」。たっぷり肉味噌のかかった重量感のある「炸醤麺」だった。自分はこの後で訪問先があるので、飲酒は自重。
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