町屋住民の心の故郷「丸福食堂」は昭和33年生まれで同い年
周辺に野暮用で、ほぼ3年ぶりの「丸福食堂」。都電荒川線「町屋二丁目」電停から歩いて直ぐ。昭和33年オープンという自分と同い年。町屋「ときわ食堂」と似たタイプだが、あっちは酒場っぽく、こっちは食堂っぽい。老夫婦が営みタイムスリップ空間。お店が高齢なら、来店客も同じ世代が中心。類は友を呼ぶ。
『何を頼もうか』とあれこれ考えてきたが、結局は「日替わり定食」@780をオーダー。メインはオムレツ。そこにサラダ(スパゲッティ)添え。小鉢に竹輪と白菜の煮浸し。酢の物(蓮)。いずれも魅惑のラインナップ。その中でも煮浸しは、癒されて特に美味しかった。ここは町屋住民の心の故郷。https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13103921/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?