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先輩が教えてくれた本郷三丁目の立ち食い蕎麦名店

業界の先輩に本郷三丁目で蕎麦を奢ってもらう。立ち食い蕎麦の名店「はるな」である。ずいぶん前から『そのうち行こう』と思っていたので、渡りに船だった。オーダーは「ハゼ天」と「春菊天」。数ある立ち食い蕎麦屋の中でも「ハゼ天」は初めて。カラリと揚がった白身魚の上品なこと。蕎麦ツユに浸ると、ますます美味しくなる。春菊天は『おっ!』と思うほどの厚みボリューム。春菊は子供の頃は苦いだけの野菜だったが、大人になると天ぷらが恋しくなる。そして出汁の効いた蕎麦ツユ。曇りなき清澄なスープである。当然のことながら蕎麦が美味しく啜れる。美味しくって全部飲み干してしまった。大満足の一杯で、先輩に感謝。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13128436/


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