「相撲」初場所展望号が届く、表紙は大関3人で「新年の覚悟」
「相撲」初場所展望号が届く。表紙は大関3人で「新年の覚悟」。ケガと病気で休場が続く横綱。高まるポスト照ノ富士の新横綱待望論。これまで大の里ばかりクローズアップされてきた。しかし九州場所千秋楽のハイレベル相星決戦で、琴櫻と豊昇龍のW昇進への期待が高まる。実現すれば北玉時代(北の富士と玉の海)以来。そのみんなに愛された北の富士氏の記事が多かった。特に荒井太郎氏の「昭和の『現代っ子横綱』北の富士ものがたり」が泣かせる。大相撲10大ニュースでは、角界の一年を振り返ることができる。新年