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大相撲絵番付から見る9年間の力士変遷

 息子夫婦から貰った大相撲の絵番付。幕内力士を木下大門画伯が描いている。実はずいぶん前から張り替えていなかった。平成27年=2015年以来9年ぶりだった。それは贔屓力士だった阿夢露の現役時代を偲んでのことだった。しかしせっかく貰ったので、思い切って重ね貼りした。これで3枚目であるが、1枚目で残っている力士は僅か7人。照ノ富士、高安、玉鷲、宝富士、遠藤、大栄翔、英乃海。力士は入れ替わっても、日本相撲協会は延々と続いているのだな(今年で100周年)。

2015年夏場所絵番付
2015年秋場所絵番付
2024年九州場所絵番付


 もう一つ貰ったのが、小河原智子氏が描いた「歴代横綱」タオル。こちらは新たに第72代横綱・稀勢の里、第73代横綱・照ノ富士が追加されていた。さて次の第74代横綱は豊昇龍か、琴櫻か、大の里か、それとも全く別の力士なのか楽しみである。

歴代横綱タオル

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