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カラダにあるセンサーの感度を上げる練習

ここ数年で世界はガラリと変わりました。


頭のいい人の時代は終わり、
これからは勘のいい人の時代なのだそうです。


感性、感受性という、
目に見えない世界を感じる能力が必要です。


目に見えない世界は五感のどこが最終決定になっているのでしょうか?


それは、触覚だそうです。


つまり、

さわること


さわることとは皮膚感覚のことです。


わたしたちは、見えない世界を
皮膚感覚で最終決定しています。


確かに、


気が合う人のことを肌が合うというし、
感動したら鳥肌が立つし、
気配を感じることもできます。


肌の感覚を磨くことは安全のセンサーを持つことになるようです。


スーパーなどで野菜を買うときは
一度手に取って、


触った瞬間、


暖かくなったり、
気分が良くなるものを選んでくださいね。


持った瞬間に、


寒くなんとなく気持ちが落ちるなら、
それはもしかしたら農薬が少し多いのかもしれないです。


皮膚感覚とは宇宙意識なのだそうです。


だって、それはいつも


なんとなく


だからです。


自分の皮膚を通して、
感じることで、「わかる」ことがあります。


皮膚感覚が良くなると、
見えない世界を感じるので、


初めて会った人のことも


なんとなく、
この人は温かい人だとか
冷たい人だとか、


あるいは、
うさんくさい人だとか、
わかるようになります。


こういうのも肌で感じるというか、


自分の中のセンサーが働いてる感覚ありますよね。


このセンサーが働くので、騙されなくなる。


このように、皮膚感覚を磨くと、
色々な災難から逃れることができるのです。


じゃあ、皮膚感覚を磨くのはどうしたらいいのか?


実は、皮膚、腸、脳は
元々細胞分裂の時に同じ外胚葉から分裂しているそうです。


つまり、腸、皮膚、脳はとても関係が深いです。


なので、皮膚感覚を磨きたければ
腸をキレイにすること。


腸内細菌のバランスが良ければ
皮膚感覚も良くなって、
脳の判断力が良くなり、


センサーが働く。


ということになります。


わたしたちの持つセンサーは本来はもっとすごいと思うのです。


だから、腸をキレイにして
そして、野菜を買うときに練習していきましょう。


できるかどうかはわからないけど、
そうやって少しでも
お買い物が楽しくなったらいいと思うし、


少しでもセンサーの感度が良くなったら
人生が絶対に良くなるし。


自分をどんどん喜ばせていきましょう!


普段のおうちご飯は知識があると「薬」になります。


日々の食事で 
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。


Love  Yourself!

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