100日記念
先日、息子が生まれて3ヶ月が経ち、ついに100日を迎えた。
29年の人生で時の流れの速さを最も感じた100日間だったような気がする。
授乳してオムツ変えて遊んで寝かせて、を繰り返すだけの日々と言っちゃあまあそうなんだけど、確実に日々息子は成長している。
よくおしゃべりをするようになったし、ヘヘッと声をあげて笑うようにもなった。首も座りかけてきてうつぶせもお手の物。
生まれたばかりのふにゃふにゃだったあの姿からここまで進化するのだから、1日と言ってられない。まさに見逃せない、見逃したくないのだ。
思い起こせば100日間。はじめての育児は心配や不安が付き纏う。だけど、とっても愛おしくてとっても楽しい。それは揺るがない。
夜中眠れない、というのは一番身体と心にダメージを受ける。気持ちに余裕がなくなる。想像以上に。
今もまあそれは続いていて日によっては1時間睡眠でおっぱいを繰り返すことだってある。
だけど、息子の成長のおかげでなんとなく生活の流れというかリズムが出来てきたように感じる。それによって私も見通しがたつようになってきた。まだまだ改善したいこともあるし、日によってズレは生じるし、この流れがずっと続くわけでもない。先々週よりも午睡と午睡、授乳と授乳の間隔はあいている。息子は日々成長しているわけだから。
100日経ったからこれができます!とか、そういう訳ではないけれど、たった100日、されど100日。
おめでとう息子。おつかれ自分。ありがとう父ちゃん。
さあ、今夜もがんばろ