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チームビルディングの向かう先

note毎日投稿15日目です。
毎日投稿チャレンジしてる人達、一緒に頑張っていきましょう!

色んなチームがチームビルディングとして、
価値観理解や、生い立ちを理解するような施策を行っているのをよくみます。


大事なのはこの価値観や人となりをお互い理解でき、コミュニケーションが増えた後にタックマンモデルでいうストーミングに突入するか否か。ここが1番肝。

タックマンモデル

失敗すると画像のようなヌルい組織、サムい組織、ツラい組織になってしまう。


組織と心理的安全性

目指すべきは学習する組織

タックマンモデルでいう、良いフォーミングをするためにチームビルディングをしたりするチームは多くあるが、大事なのはチームの良いフォーミングを追求した後にフォーミング→ストーミングへどう突入させるかを設計すること。そこが大切でありチーム力の差が1番生まれる部分。
ストーミングに突入しようとしても、フォーミング時点で終わる組織や、フォーミングを恐れて突入しきれない組織が多い。

  • ストーミングのメリット
    →チーム創りの醍醐味は構成する仲間達の頭の中以上にすごいことが起こること。それが楽しいし面白い。予測の範疇は100%までの成果しか生まないが、ストーミングにより生まれる予想外は120%以上の成果を生む
    →ストーミングに突入すると他人事であったことが、自分ごと化する。意見を沢山いうことでだんだん自分が主体的にやってる感覚に変わっていく。

  • ストーミングの特徴
    →私はこう思うというような各メンバーの本音が場に出る
    →対立、衝突が起こり、感情的にモヤモヤイライラする
    →生産性が低下する、コントロールしにくい状況が生まれる。
    →キャラクターが表出し、相互理解が進む
    →影響力の大きいリーダーが自然発生的に現れる

  • ストーミングの起こし方
    →みんなで一緒にやる必要があり、かつ、答えがないお題を与える。
    →リーダーに依存できないようにする。

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挑戦する20代・30代へ少しでも背中を押せる投稿ができるようこれからも発信頑張ります! 挑戦した分だけ、自分のできることが増え、出来ることが増えると自分で決めれる範囲が広くなる。自分の選択に誇りを持てる人を増やす。