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キャリアアドバイザー塾Vol.22新規開拓架電数について

新規の事業では求人はあるが、自社で保有していないケースがほとんどなので架電数を追うことが既存事業よりも大事だなと思います。

手前味噌ですが
先月、個人の事業所架電数としては約2000件。
営業日あたり100件以上の開拓架電を他業務やメンバーの仲間と並行してキープするようにしています。

自分はまだまだだとは思うのですが
最近、色んな方からどうやってその数こなしてるんですか?と聞かれたのですが僕が架電数を担保するために大事だと思うことまとめてみました。
多分細かい手法は皆さんと同じだと思いますが、大事にしてることは下記7点です。


①かけないと見つからない、市場に適応出来ないという危機感がある
②かけたら見つかる成功体験を実感・イメージできている
③架電数の高めの目標設定があり、その目標の理由が明確である
④架電時間確保の手法を知っている
⑤架電対象が鮮明になっており手が止まっている時間が少ない
⑥架電数増加の手法を知っている
⑦架電数増加と時間確保の手法を履行出来ている


数字見てて気づいたのですが、僕の1時間あたりの架電数の最大火力は47件でした。

架電数で悩んでる方はまずは自分の1時間あたりの最大火力を知りに行くと面白いかもです。
その火力が少ないなら、まずは最大火力を上げるためのトレーニングを、発揮にムラがあるなら必要な時に必要な分だけ発揮出来るように栓の開け閉めのトレーニングが出来ればと。

架電をしなくても成果が出ればいいかもですが、架電をしていないのであれば時間は余ってるわけで、その時間はどのように使えることが顧客のためになり、組織、会社、自身の成長のためになるかはいつまでも考え続けていきたいです。

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カピバラ
挑戦する20代・30代へ少しでも背中を押せる投稿ができるようこれからも発信頑張ります! 挑戦した分だけ、自分のできることが増え、出来ることが増えると自分で決めれる範囲が広くなる。自分の選択に誇りを持てる人を増やす。

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