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自分のリーダーシップやマネジメント失敗における学び
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本日は6日目。
さて、本題です。
今までは、強い組織にジョインする、誰かに組織を強くしてもらうという経験が多かったです。
なので最近の自分のテーマは、
自ら仲間を増やし強い組織・場を創れるようになることです。
まだまだ出来ていないことばかりですが、今年の7月に環境が変わって色々試してみて、一緒に働く仲間から学ばせてもらったこと、異動前の組織から離れてみて反省したことを組織創りに焦点を当ててこれからは言語化していきます。
リーダーとは存在だけでチームの心理的安全性を乱してしまう存在である。そういうものだという前提に立ち自分自身の立ち居振る舞いを変えていく。
自分自身は厳しく律すれば成果を出せたとしても、組織も厳しく律すれば成果が出るわけではないということを肝に銘じておく。
リーダーとは情報と仕事を配る人ではなく、意味と希望を伝える人。
『1人1人の意見を大切にするべき』という意識が過剰になりすべての意見を均等に重んじる方向に進むことが多かった。だけど全員の意見をそのまま取り入れることは対話や議論を放棄することであり、結論の先延ばしか多数決の二択になってしまう。
多数決という悪魔。反対側の貴重な意見が吸い上げられなくなってしまう。議論や対話を恐れず意見を場に出し合ったうえで意思決定をすることが大切。
『共感する』とは相手の経験や感情を共に感じること。相手の意見や価値観をそのまま受け入れる同調とは全く異なる。
性格が明るい人は多いが、暗くなった状況を明るく照らせる人材はどんな組織でも稀有な存在。だからこそ、自分自身はどんなに苦しい、暗い状況とかでも自分から明るく照らせる人材になる。
自走組織創りで大事なのは、『しなくちゃ』という感情をいかに『しよう』や『したい』に変換できるか。そういう仕組みやコミュニケーションをとっていく。
自走出来る組織のためには手間も時間もノウハウも沢山必要。ショートカットしようとするとコミュニケーションでエラー生まれやすい。
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