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書き留めとかないと忘れそうなので
昨日ガスが切れたので、シャワーを浴びるためにジョギングしました。ジョギング中に聴いたのが、ここ最近ずっと楽しんでいるコテンラジオ。
本日は高杉晋作ですが『#92 獄中から贈る言葉-吉田松陰との涙の決別』を聴いて、ここ最近思うところがなんか突然繋がったので、備忘のためメモしておかなければと強く思ったところです。
きっかけつい先日、友人と話す機会があり、ある事柄について話している際、「自分では分か
2021年 新年の抱負
明けましておめでとうございます。
昨年は言うまでもなく色々あった年でしたね。今年で44歳になるのですが、過去の43年間で最もインパクトのある一年でした。
そのおかげと言っては不謹慎ですが、めっちゃヒマだったことと、世界中がオンライン化したことにより、新たな出会い、新たな価値観、新たな思考、新たなチャレンジを得ることが出来、個人的には非常に充実した意義ある一年となりました。
さて、今年もその流
コテンラジオがおもしろすぎる!!
今年一番はまったのがボーダレス・ジャパンとその代表である田口さんなのですが、その次にはまったのがコテンラジオ。
と言っても、聴きはじめたのが12月からなので、ハマった歴はまだまだですし、シリーズ20のうち10までしか聴いていないので、語るのもおこがましいのですが、それでも湧き上がる衝動を抑えきれず、なんでこんなにおもしろいのか考えてみました。
1.株式会社コテンの深井さん、ヤンヤンさんの歴史に
スクリーンの先の、50人の学生さん
ひょんな縁から大学生50人くらいのクラスに呼んでいただいてお話しさせて頂きました。
コロナの間、在宅勤務となり、家族もいない単身赴任、NZの片田舎で暇を持て余していたので、オンラインで色々遊んでいます。そんな中、オンライングループで出会ったお友達に大学の先生がいらっしゃり、学生向けキャリア形成授業の一環として、海外で働くことを語って欲しいと言われたのが今年の夏ごろの話。
そのクラスで聴講されて
「脱成長コミュニズム」ってなに?②
前回につづいて、「脱成長コミュニズム」を考えていきます。
『人新世の「資本論」』の著者が筆者が挙げる『脱成長コミュニズム』の実践に向かう5本柱はこちら。
・使用価値経済への転換
・労働時間の短縮
・画一的な分業の廃止
・生産過程の民主化
・エッセンシャルワークの重視
分かりやすいところから考えていきましょう。ちなみに、私なりの解釈、理解なので、専門的には間違っているかもしれないのでご注意下さい
「脱成長コミュニズム」ってなに?①
久々の更新です。こういうのはやはり続かないので、他律にすがることにしました。週1 note vol.08ってのに参加させてもらっています。週1で4週間noteを更新するって簡単なサークル。これなら出来るんじゃないかなって思ってホイホイと参加しました。
さて、原点に戻って、善い社会、持続的な社会にするにはどうするか改めて考えるのを再開します。
『人新世の「資本論」』斎藤幸平コロナで引きこもり生活
百匹目の猿/船井幸雄(1996年)
宮崎県の幸島と言う無人島にニホンザルが生息しており、サツマイモの餌付けをしたそうです。サツマイモは泥まみれのものだったのですが、ある一匹のサルが、その泥まみれのサツマイモを川で洗ったそうです。そうすると、他のサルたちも、真似て洗うようになり、いずれその島のサルたちはみな、餌付けされたサツマイモを洗うようになったようです。さすがサルたち、洗うということを学ぶだけの社会性があるということですね。
こ
Stanford GSB
スタンフォード大学知ってますよね?
アメリカの超有名な大学。カリフォルニア州のシリコンバレーのど真ん中にあるんですって。
GSBはGraduate School of Businessの略で経営大学院のことで卒業するとMBA(Master of Business Administration:経営学修士)が得られます。
30歳のころ、履歴書書ける肩書が欲しくてMBAを取ろうと勉強したことがあり
早速いい社会への第一歩?
全く意図していなかったことですが、昨日の話の続きになります。
昨日手探りで開催した勉強会に参加してくれた高校3年生から、個別に連絡あり。プレゼンの課題があるから、より良くするためにアドバイス欲しいって。
昨日、時間があったら話したいってのは社交辞令じゃなかったのね。(まあ高校3年生に社交辞令はないか。)
やはり昨日の勉強会(および私)はこの子にとってはいい印象だったんだろうな、と改めてうれしか
ソーシャルビジネス勉強会
昨日の記事に勉強会のことを書きましたが、本日勉強会第一回目。
ソーシャルビジネス勉強会などと大上段に構えたネーミングですが、要は社会をよくするためには何が必要か、そのために自分たちは今何をするか、ってことをざっくばらんに話するだけの会。
ただ、私がちょっと勉強したい気になっているので、参考図書的なものを提示して一応読んでみましょうという形式をとっているので、勉強会って名付けているところ。
そん