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【転職】99回の面接練習より大切なたった1つのこと


はじめに

私自身、新卒3年目で初めての転職を行いました。
入社後は、営業研修、地方配属、一人部署のきりもり、そして昇進・昇格、退職、結婚と昨年は怒涛のような年を過ごしました。
そんな、人生若葉マークの私が転職の基礎中の基礎。私も他人から教えてもらったことを書いていきます。

本記事は約3分で読み終わります。

面接前で勝負が決まる?

実は、書類審査の前での印象でほとんど内定は決まります
ポイントは、あなたの写真。
以下の二つの写真はどちらが好印象でしょうか。

・面接官にいつも通りの姿を見てもらいたいのでポロシャツで撮影
・とりあえず、新卒の時と同じく、スーツを着て撮影

日本の就活の正解は、2番目になります。
私の個人的な気持でいえば1番目ですが(笑)

おそらく、1番目で書類を通していたのでエージェント活用以前は通過率が悪かった(20%前後だった)のかなとも思います。
ただ、ファクターが2つ以上(写真、年齢、スキルetc…)変わるので、真相はわかりません。

写真館?無人写真機?証明写真の結論

さて、人生のターニングポイントである転職での大事な大事な写真。
私はスマホ(Galaxy S22)で撮影しました。腕をいっぱいに伸ばし、広角モード(集合写真モード)で撮影しました。これで十分です。
上手く撮れるか心配な方は、無人写真機などで取りに行きましょう。
最近では、データでスマホに送ってくれる無人機もありますのでかならずそのような機械を選びましょう。

浮いたお金と時間ででおいしいランチを食べて、過ごした方が転職というストレスフルなイベントを乗り越える英気が養われると思います。

無職の転職では、アレで苦労した

私は、地方で妻と暮らし、就活を行いながら、時々関東の祖父の家へ様子を見に行くような生活をしていました。
そこで苦労したのは、対面の面接です。実際、私が関東から地方へ帰る予定の日にエージェントが対面での面接を先方と組んだりしてくれちゃったりと、調整が難しかったことを覚えています。
あまりいないとは思いますが、2拠点生活をしながらの転職は大変ですので気をつけてくださいね。

東京か地方か、どっちを選ぶべき?

結論東京(or首都圏)です。
やはり、沖縄県よりも小さな場所に沖縄県民の10倍の人口が集中するのには理由があります。
それは、仕事(案件)数です。エンジニアだろうと、営業だろうと圧倒的に数があるのが東京という都市です。
ただ、仕事の数が多いという理由だけで東京を選べるなら苦労しない!という声も聞こえてきそうですので少し補足をさせてください。
自分の地元や第二の故郷と思っている場所を離れたくない、気持ちはすごくわかります。
ここで大切なのは、あなたの気持ちです。

さいごに

東京は逃げません。何歳からでも何度でもチャレンジはできます(戦い方は変わると思いますが)。
だから、今あなたはその場所で何に挑戦したいのか、それをはっきりさせてから移るようにしましょう。
逆に今、あなたが若いのであれば、チャンスでしょう!
若いときは、多少の失敗も気になりません。
失敗してなんぼ、嫌な気持になってなんぼ、緊張してなんぼです。
その失敗から立ち上がれるように地元という暖かい場所があるのかな。と私は考えています。
あなたの転職に幸あれ!


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