noteについて

昨日コングラボード11月24日のこちらの記事にいただきました！
いつもありがとうございます

ありがとうございます

もうひとつ嬉しかったこと。週明け早々見かけない通知が朝届いた。
【なんのはなしです課通信】に紹介されていますと。昨日の朝は時間なかったので昼休み読もうと楽しみにしていた。どんな通信なのかと興味深々。昔読んでたサンリオのいちご新聞的なものかな？ハッシュタグをつけたあの落語の記事を何らかの形で紹介してくれたのだろう。わくわく。
待ちに待った昼休み、「なんのはなしです課通信」にとぶ。
開くとまず、【路地裏へようこそ】歓迎の文字に続き、路地裏の概要が丁寧な言葉遣いでそれっぽく綴られている。
この部分をざっと読んだだけで眉間にしわが寄ってきた。真面目な語りにつられついつい読み進めてしまった。読みながらふと、この休み時間私は一体何をしているのか？危うく我を見失いそうになった。
何か得体のしれない不安に襲われ、いったんスマホから目を離し外の景色を眺め、時計に目をやる。そうだそうだ、午後は月曜恒例のチームミーティングがあるのだ。その資料をまだ読んでなかったことを思い出した。再度スマホに目をやると「なんのはなしですか」という大量の記事に楽しい感想を添えて紹介。ムムこれは30分では読み切れないだろう。今ここで【路地裏】とやらに長居をすることは午後の業務に支障をきたす予感、どこからか聞こえてきた「深夜に読め」という天の声に従って、残りの時間をいつも通りのモグモグしながらミーティング資料読む時間に切り替えた。

家に帰りいつもの家事を終え２３時半。昼休み少し垣間見た怪しげな世界にようやくいける。概要はだいたい理解しているつもり。
すべてに目を通さなくても3割くらい読んで十分伝わる。そんな通信だった。ダイニングテーブルでは高校生の息子が明日の期末テストに向けてラストスパートでガリ勉中。にやけている私になにか話しかけてきたが
全く聞こえてなかった。多分、なにか英語で難問を出してきた。彼は私よりずいぶん賢いので、にやけながら必死に老眼鏡かけてなにかを読んでいる母（50代）をそっとしておいてくれた。


4月から始めたnote。そこは、空のように横に広がっているイメージだった。大空を鳥のように皆が生き生きと羽ばたいて、いろいろな言葉たちが行きたい場所に行って繋がってまた高く飛びたっていく。そんなイメージ。
そのイメージが、少しだけ変わった。noteは横よりもは縦に長く伸びているかもしれないと。縦というか層の厚さ。深い深い場所があってちょっと足をとられ沈んでいったところ、誰もいない暗い深海奥底にコニシ木の子さんが悠々と漂っている、コニシ木の子さんの他にも漂っている人たちがたくさんいる。あの手この手で楽しい人生を送ってやろうと試行錯誤している人たち。おもしろい場所を発見した日だった。
note公式のコングラボード通知機能、いろんなお題で盛り上げる作戦にもまんまと乗せられて、書く予定のない記事を今日も書いている。


「なんのはんしです課通信」に紹介していただいたことをきっかけに、note始めて8か月、このたび初めてnoteについて少しまじめに考えたのでした

本当はこの記事を昨夜中にあげたかったけど、いつもの週明けとは違う疲れを感じたので昨日は寝ることにして、本日の御礼となりました。
コニシ木の子さん、紹介していただきとても嬉しかったです。
いつもスキを押してくださる皆様、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。