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病み上がり高2が初めてmidiキーボードを触った1日とその深夜。

はじめに

この文章はノンフィクションであり、
これは僕の誇張ありきの体験談である。

はじめましての人ははじめまして。
Wawa404です。
わわ not found
わーわーページがないよ
で覚えてもらっても構いません。

簡単な自己紹介をしておくと、
僕はついさっきまで高2のどん底精神障害だったもので趣味音楽かつボカロ(vocaloid広義)リスナーです。

今もまだ完治はしておりません。

現在作曲を志しています。

このブログに少しでも興味を持ってくれたら、僕の宝物AT(オールタイム)256選をプロフィールからツイッターに飛んでURLからみるか、僕の初投稿から是非見てってください(宣伝)

ここで目次となります


 この記事は自身の4作目のブログであり、まだまだ緊張感が抜けていません。温かい目で見ていってくださいね。

はじめに「DTMの専門用語が分からない人のため」と
主なこのエッセイの「専門用語一覧」


 まず、DTMって言葉すら分からないという人のために、ここで簡単な専門用語覚えて行ってもらいましょう。
 要は専門用語だからとっつきにくいってだけで、読んで見ればそのイメージは変わると思います。

・DTMとは
DTM(Desk Top Music)とは、パソコンを使って音楽を作成・編集することを指す言葉です。DTP(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語で、海外ではコンピューターミュージックと呼ばれています。(島村楽器より)


イメージイラスト(いらすとや)

次にそれを構成するソフトウェアについてです。
ソフトウェアとは機械の道具のひとつです

・DAWソフトとは
DAW(ディーエーダブリュー、ダウ)ソフトは、パソコン上で音楽制作を行うためのソフトウェアです。(またまた島村楽器より)

イメージ画像(島村楽器より)

ついてこれてますか?それでは次はMIDIについてです。

・MIDIとは
MIDI(ミディ)とは、Musical Instrument Digital Interfaceの略で、楽器同士を接続して演奏情報をやり取りするための規格です。音符の高さや強さ、音色などの情報をデジタルデータとして伝送することで、さまざまな電子楽器や音楽ソフトウェアが互いに通信できるようになります。(サウンドハウスより)

 要は音楽の道具です。(自己解釈)

・MIDIキーボードとは
MIDIキーボードとは「MIDI」の情報を作曲ソフトに入力するためのコントローラーです。 MIDIキーボードはデータを入力するための専用機材なので、音源は搭載されておらず、単体では楽器として使用できない反面、比較的リーズナブルなプライスで機能性の高いものを用意することができます。(島村楽器より)

 要は音楽のコントローラーです。(自己解釈)


イメージイラスト(イラストエイト)

・僕のキーボードKORG25鍵microkeyについて

 ざっくり解説すると、25鍵盤の汎用性の高いMIDIキーボードです。


・モナカファクトリーさんの作曲本とは

 この本のことであり、初心者に優しい作曲解説となっています。
 現在は2.0も発売されていますが、僕はこっちを買いました。

・和音とは
 2つ以上の高さの違う音が、同時に響き合う状態を作っている音のこと
を、和音といいます。(ヤマハより)

・コードとは
音楽のコードとは、2つ以上の音が重なって響く「和音」のことです。ピアノやギターなどの楽器で、複数の音を同時に鳴らす演奏を「コード演奏」といいます。(AIより)

 ちなみに僕は音楽の「ドレミ」の音階の構成要素のひとつだと思って、感覚的に覚えました。

たぶんイメージもそれで合っているだろうなと思います。(おそらくね)

・音階とは
音階のC4とは、ピアノの鍵盤で左から4番目のドの音を指します。音楽の授業では「Middle C」と呼ばれますが、アメリカのピアノ調律師の間では「C4」と呼ばれます。

・メジャーコードとは
 メジャーコードとは名前の通り主な和音であり、主な「ドレミ」の
「ド ミ ソが「Cメジャーコード」のその一例となります。
 要はメジャーな音のことです。

・マイナーコードとは
 マイナーコードとはメジャーコードを一音ズラした和音のことであり、さっき例をあげた
「レ ファ ラ」Cマイナーコードとなり、一例となります。
 要はズラしたマイナーな音のことです。

「鬱の本」とは

 ざっくり解説すると、「鬱」をトピックとした、文学的「鬱」の文集です。

 これで専門用語はだいたい終わりです。

 ここで解説は一旦終わりでここから本編となります。

9月10日(火曜日)

午前中

 デエビゴ(睡眠薬)2錠で寝てから、6時頃起床だ。昨日よりはよく眠れた気がする。朝ごはんは覚えていない普通のものだった。

 作曲宣言をしてしまった以上、作曲をしようと思う。これから実家ラッキーゲットだが、midiキーボード(dtmの道具)を取りにいこうと思う。それまでモナカファクトリーさんの作曲本でも読んで過ごそうかな。
 モナカファクトリーさんの本を読んでいると、プロセカ(音楽ゲーム)を始めて夢中になっていった日々のことを思い出させる文だった。

 思い出話になるが、プロセカ(音楽ゲーム)をはじめるのはちょうど「トンデモワンダーズ」が収録されて、当時、Youtube shotsで流行りかけの頃音楽ゲームをゲームセンターでやるお金のない僕はやってみたかったので、当時中1の僕は始めてみることにした。初めてノーツを触った感覚は感動もので、初めての感想として「音ゲー」「初音ミク」っていいなと思った。チュートリアル「tell your world」もともとお気に入りの曲で、それも感動の貢献のおおもととなった。
 ここではじめて聴いたのが「セカイ」だ。もう歌詞に共感しすぎて、夢中になっていた気がする。後にそのゲームに僕は「夢中」に、プロセカという音ゲーにのめり込んでいくこととなり、向いてるフィルムを買ったりしたりしますが、ここからは沼話になるのでここまでにしていこうと思います。

ここで引用

 それから、「リズム打ちから始めるのが作曲」という言葉にうんうんとうなずくという僕であった。実はまだCakewalk(dawソフト*)のことすら分からないのであるが、それは心の中にしまっておきたい。呟いてしまったらバレてしまうかもしれないから。

 それから、僕は家にmidiキーボード*を取りにいくことになった。久々に家にもどる気分であった。僕少し成長出来た気がするよ。
 家につくとまだ父が居たが、温かく迎えてくれた。ファザコンもここに極まれりだ。midiキーボード*を受け取ったことだが、とってもとっても嬉しかった。いつもお父さんからは貰ったものばかりだからだ。実は「鬱の本*」も受け取ったが、これは前日譚があるので、その日の日記も近々ブログに載せられたらなと思う。実は「鬱の本*」は少し読んで母親に渡していたのだ。この経緯もその日のブログに載せられたらなと思う。

 祖父母の家に戻るとまずは環境構築から開始だ。Korgの25鍵(midiキーボード)*という道具とか音響とかの設定をしていくが、Cakewalkのことはピアノの作成ぐらいしか分からなくてmidiの設定も出来なくて、結局モナカファクトリーさんの通りにDomino(DAWソフト*)で始めてみることにする。ちょっと苦戦したが、午前中に環境を構築することが出来て、メジャーコードとマイナーコードという音楽の基本についてキーボードの付録についてきた、Melodicsという音楽勉強アプリ学習することとなった。
 学習内容は、英語で「ドレミ」「CDEFGABC」であって、普通の音階が「c4」ということであった。

 ちなみにjazz steps(音楽学習サービス)88鍵盤必須のようなものだったので諦めました。25鍵盤のmidiは認識しなかった。

 そこから、メジャーコードマイナーコードを学習することになり、 Cメジャーコードはドミソだ。マイナーコードはレファラだ。だいたい分かったきた気がする。
 ここからはスリーコードの学習についてだ。

 少し疲れたのでおやすみすることにした。
 おやすみにdominoで自由に打ち込みしているとまだ拙すぎてピアノの4つうちすら出来なかった。疲れたので音楽からは一旦離れないが音楽を聴いて休んだ。もうその頃には午前中が終わっていた。

午後のこと

 ここでお昼ご飯だ。写真はないがラーメンのようなうどんのようなものを食べた。やはり実家の味で少し安心する味であった。(後に賞味期限切れと知ることをこの時点では知らない。)

 ここで午前中疲れたので2時間くらいだったかのお昼寝をとった。

  ここからが本番だが、まだまだ勉強することになったが、環境構築で疲れたのでお昼寝してから、Cakewalkもまだ気になるので、最速で音を出す記事を自分で探して、打ち込みもしたかったのでそれについても検索した。
どうやら表示設定というものがあったらしく、Cakewalkmidiキーボードを接続することでピアノの音が出せたことで感動して、そこからまたdominoに戻ったが、dominoではmidiが使えなくてしっくりこなかったので、じっくりCakewalkを使っていくこととした。まずはピアノ画面の出し方だが、ブログが分かりやすくてすぐ分かった。あとedm(電子音楽)も好きなので4ビートの画面を出したかったので、ステップシーケンサーを呼び出してみた。初めては適当なbassを触ったような記憶がある。basic感覚で始めたので、音声のところに初めて音源を入れてみたりした。ここでも感動することとなる。音源の入手経緯についてだが、昔調べていたので「ニコニ・コモンズ」「myinstants」で適当に音源を入手した素材、を入れてみた。
 
 ちなみに、夜ご飯の夕方まわりについて教えておくと、作詞と構想はもう完成していて、あとは「技術」が必要となるが、技術がないので構想を変えて簡単に、8ビートのバンド編成で始めてみようと思う。

 そこから僕は音楽のことについて理解し始めたのである。そこからモナカファクトリーさんに従って、自己流も挟み込み1曲を作るので時間はかかるが、ここで1日は終わりだ。 

深夜のこと

 Twitterに自信過剰につぶやきすぎたので不安で、学習内容も多かった気がするので、ここでまたふて寝した気がする。そこからはお休みの時間だ。

 おやすみにはまず、画面を白黒にして、明るさを下げて、まずお風呂に入ってからであった。

 Twitterの自信過剰の書き込みの不安で、すこし「鬱の本」で一番好きなストーリーの「犬に限らず」を読み、音が簡単な構成の好きなボカロアルバム「Overfeel」の1番好きな曲の「Shinining home」を、聴いてみた。実はいま祖父の家にいるので、実はホームシックである。

ここで少しアルバムの引用を

 ここからまた思い出話を挟むことになる。「犬に限らず」の話であり、簡単に要約すると、「自己肯定感の低い主人公が家の犬に懐かれない話」である。
 僕の祖父の家にいた僕の3つ上の犬。いつも実家にいた犬。その名前は「るく」という。犬種は「ミニチュアダックスフンド」で、「オス」である。いつも僕のことを迎えてくれるんだ。あの犬と僕との関係や思い出を思い出させる。「犬に限らず」「鬱の本」目次から、既に気になっていた。約2年前に亡くなってしまった子。僕の先輩。あの犬に僕はどう思われていただろうか?

犬のイメージ(いらすとやより)

 そんなこんなで不安を紛らわせようとしていたであった。

 お風呂出てからも不安だったので、「そろそろおやすみして、またおはようって言おう」という自分の言葉がすきだったので。寝ようとしながら、僕はそんな歌詞検索すると、「saucy dog」さん「はしやすめ」というアルバムから「ころもがえ」というまでヒットした。当時深夜まで作業していた僕その曲の歌詞に僕は強烈に心打たれたのである。犬のことも踏まえてである。
 
「ああ、音楽っていいな」
 
 ここから、心打たれた「ころもがえ」について深掘りしていくことになる。
 まずは歌詞を全文引用していく。(マナー問題はさておき)

もうこんな時間だね
遅くまでありがとね
大きな手 頭を撫でて
そのまま手を振る君

終電に間に合う様に
ちゃんとお別れをする
真面目なフリして踏み出す勇気もないくせに
かっこつけんなよ

I wanted to be with you
君の嘘に疲れてしまったら
手を離すよ、ばいばい。

何となく気づいてた きっと
私はお気に入りのTシャツくらいで
今だけ大事にしてくれてること
ありがたく思っとくね

街の匂いも
もうすっかり 秋に変わってしまって
私の出番も もうそろそろ終わりかな
タンスの中でしおしおになっていくんだろうな

I wanted to be with you 君のずるさ
もうかわいくないから、 さよなら。
I wanted to be with you I do want to leave you
君の嘘に疲れてしまったよ もういらない。ばいばい。

ころもがえ -Saucy Dog

もうこの関連性見ただけで奇跡以外ありえません

ココで曲を引用

ここで振り返りのため目次です。

信じてみよう音楽のキセキを

 音楽には、才能とかありますが、このキセキが僕を形作っているものとなります。嫉妬とかより、音楽への「愛」を大事に、これから愛していこうと思います。ここで好きな曲の歌詞を引用します。

また 頭上にでっかいハテナ
君には見えなくて 依然Badテンション感です
ああ 一十百千万年経って 生きてるだけで疲れちゃうね
秘密にしといて一切合切バイバイ (バイバイ)

それなら学校で習ったばっかの
モラトリアムなんちゃって
不確かなページ浮かしただけ
何も変わってないじゃないか
ならスマートな解法だなんて
ありもしないnight and day
参っちゃうね 参っちゃうけど
ちょっといいなんて思えるくらいのエモーション
絶え間ないんだ今日も

ああ一体どうしようかこれじゃ
いっぱいキャパシティなんだ
ズレて間違ってすれ違って
正解みたいなアンサーを繰り返してばっか
これじゃ実際かなりC落下
もう もう 積もり積もってやばいね全部

いっぱいキャパシティ - 宮守文学

胸いっぱいの偽善を 胸いっぱいの悪意を 胸いっぱいの殺意を 胸いっぱいの愛を
胸いっぱいのダメを 胸いっぱいのダメを 抱えながら行こう

胸いっぱいのダメを - キノピオピー

 「ダメでも分かんなくても今までの愛と繋がりを大切に点と線、線と円でここに音楽を愛していこう」とここに誓います。

ここで曲の引用になりますこれで最後ですよ。

あとがき

 後に祖父から聞いた話によると、愛犬「るく」は僕の母親が名付けたらしい。お母さんもありがとう。

 あの頃舞い上がったのは浅井音楽さんという臨床心理士さんのTwitterからの引用であるが、

最強になりたい
最強にならなくていいと示すために 
最強に

浅井 音楽 - Twitter

という僕の心情であった。
本当にあの方は僕らの先生だな、
と思いました。

 あと音遊びって言葉いいよね。

またまた遅刻ごめんなさい枠(Twitterより)

さいごに

4作目でもっとブログに慣れてきた気がします!
どうでしょうか?

また、はぐれメタルに近づけた気がします。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!

これから応援もよろしくお願いしますm(_ _)m
良ければプロフからTwitterも見てってくださいm(_ _)m

ポモドーロ使って浮かれないよう頑張ります!

ではまた次のブログで👋

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