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自己紹介|note初めと、『ミスターSASUKE』
初めましての方も、知っていただいている方も、2025年、あけましておめでとうございます。
何も書かれてないアカウントだけがあり、長らく放置していたnoteを突然始めようと思いました。発信を始めてみようと思ったキッカケは、大晦日、色んなアスリートたちが出ている番組を観ている時でした。
3分間で腕立て伏せの回数を競う競技で、59歳の『ミスターSASUKE』と呼ばれる山田勝己さんが並み居る若手を含む競技者たちを圧倒し、1番多くの腕立て伏せを成し遂げ、優勝したのを観たことでnoteを引っ張り出そうと決めました。
⚪️自己紹介
自己紹介が遅れました。僕は(堅苦しいのが嫌なんで、一人称を僕にさせてください)マーケティング、ブランディングのコンサルティング会社の代表をしている安藤と言います。会社は今年で4期目、様々なパートナーさんと協力しながら、お客さまの課題について、伴走支援、解決を行っています。経歴などは、ちょっとでもご興味持っていただいた方は、弊社HPをご覧になって下さい。
noteでは、極力、気楽に日記をつける様な感覚で発信していきたいと思います。
⚪️彼はなぜ「ミスターSASUKE」になれたのか?
さて、話をミスターSASUKEに戻します。この山田さん、そう言えばいたな、というのが実際のところなんですが、純粋に59歳で腕立て3分間で139回、1位になるってどれだけカラダに対して継続的な負荷をかけ続けてきたんだろうという驚きと共に、純粋に感動しました。で、この方について軽く(ざっくりネットで略歴読んだ程度です)調べると、1997年のSASUKE第一回大会から32回出場しているそうです。そして、残念ながら完全制覇は未だ成し遂げられていないそうです。
ただ、彼は『ミスターSASUKE』と呼ばれています。SASUKEを完全制覇していないのに、です。
ここで、ブランドとしての考え方がアタマをよぎりました。彼は、『SASUKE』と言えば......の第一想起に入る可能性が極めて高い人なんだと思います。山田さんは、来年、還暦、人生を賭けてSASUKEに挑み続けている。僕には、テレビ番組の企画に32回も再挑戦し続けていることが尋常ならざることだと思いつつ、確かに、それだけ出てれば、逆に出てない方が不思議な存在になるから、名物、代名詞、風物詩、呼び方はなんでもいいんですが、『ミスターSASUKE』と称され、完全制覇とは異なる次元のブランドになったんだろうなぁと思いました。SASUKE Frequencyがあれば、32回です。もちろん番組外の様々なメディア露出、ご本人の発信も含めると脳裏に焼き付くはずです。
⚪️2025年の抱負
さて、僕の今年の抱負は、『創造と継続』に決めました。僕はお恥ずかしながら、「継続」が苦手です。ただ、42歳、後厄を終え、何か人生の折り返しがとっくに来ている中で、テレビ番組キッカケでも、新しい挑戦を始めてみようと思いました。
ただ、堅苦しいのは絶対続かないので笑、ゆるい感じで、まず、続けることを優先してみようと思います。
何も書かれてないアカウントだけあったノートを引っ張り出してきて(コレは、僕的に創造と一応させていただきました)、まずは年始に抱負を綴る、ここまでをミスターSASUKEが運んでくれました。
このnoteでは、何気ない日常と、マーケティング、ブランディングの考え方を紐付けながら(多少強引な日、時もあると思いますが)、小難しくない読み物を定期的に書いていこうと思います。
ぜひ、フォロー、スキ!してもらえると励みになります。日々感じたこと、過去あった出来事、今のお客さまとの取り組みのこと、色んなネタを引っ張り出してきて、エッセイのように読める文章を目指しますので、ぜひ、今後とも宜しくお願いします。
現在時刻は、2025年、元日、朝6時。
ここまで読んでくださってあなたに、感謝します。
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