自分ってどんな絵を描きやすいだろう
こんばんは。5日ぶりになってしまいました。
学校の課題制作に追われ、なかなか時間を作れず、
いつもブログを書いていた時間を課題を制作する時間に費やしてしまいました。
さて、今日の本題は隣に座っていたクラスの友達との何気ない会話。
「私って絵を描くと可愛いものばっかり書いちゃうんだよなぁ」と。
彼女は言ったのです。
私自身は優しい気持ちを持っている友人だなと感じていたので、
全く違和感がなかったですが、本人はとても意外な顔をしていました。
よく子供の頃に書く際に使う色や形などで子供にの気づかない心理状態がわかるといいますよね。
私も同じことを思ったことがあります。
趣味で絵を描くのですが、以前兄の結婚式用にプレゼントした絵がものすごく
ラブリーなイラストになりました。
私自身の性格や好むファッションがメンズライクなアイテムが好きだったりするので自分が書いた絵ではないような感覚なったことを今でも覚えています。
今改めて思うと、私は昔から兄ととても仲がよく、本当に兄が幸せに結婚し、暮らしてくれることを心から祝福したいという表現が絵に現れていたんだなと感じました。
また、仕事でも色彩心理を活用していたことも思い出しました。
私は前職アパレルだったので、顧客様に対して毎回会話の中で「今どんな気持ちなのか」を察して洋服の色味やコーディネートをさせていただいてました。
ですが、『絵』にも心理状態が表現されることをなんとなく知っている程度だったので、これから自分がデザインのお仕事に向かっているので、もっとデザインの心理を知っていかなきゃいけないなと改めて感じました。
例えばクライアントさんがどんなブランディングを広告等で表現したいか。UX
話になってしまいますが、もっともっと追求して新しいことにチャレンジしている自分が今はとっても好きでいられます。
毎日課題と勉強に暮れる日々が続きますが、
今、とっても幸せです。
今日はこの辺で´•ᴥ•`
良い週末を。
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