名前は親から子への最高のプレゼント。
こんにちは。ゆーせいです。今日のnoteは、TABIPPO学生支部の人たちで同じテーマでnote書いてみよう!ということで、自分自身の名前の話をしようと思っています。
僕の名前は、ゆーせいと言います。漢字で書くと優しいに、成田空港の成で優成です。結構、ゆーせいという名前の人は見かけますが、漢字が同じ人にはまだあった事がないです。いつか会えたら仲良くなれる気がします(笑)
優成の名前の由来の話をしましょう。お父さんに聞くと、恥ずかしいのかわからないですが、お前が生まれた時にちょうど郵政民営化があったから、ゆーせいって付けたって言われます(笑)。そんな話は置いておいて、何年前だろう。9年前くらいに小学校で、1/2成人式みたいのをやったんですよ。その時に確か、自分の名前の由来を聞く見たいのがあって、その時に聞いたのは、
①「優」しく「成」長して欲しいから。
②「優」秀に「成」長して欲しいから。
だったと思います。名前って、親が子供が産まれた時に、きっと、あーでもない、こーでもないって必死に試行錯誤を重ねてつけてくれたんですよね。
今までのnoteにも何度か登場していただいてる、僕が大好きな小説家さん、森沢明夫さんと言う方の「夏美のホタル」と言う小説の中にこう言う一節があります。
考えてみれば、名前ほど親の想いが込められたモノはそうない気もする。しかも、名前は形のないモノだから、壊したり、失ったりすることもないのだ。そう考えると、これ以上の形見はないようにも思えてくる。 夏美のホタル/森沢明夫
親からの最高のプレゼントである、名前、誇りを持って生きるべきだなと思いました。
今日も、最後までnoteの記事を読んでいただきありがとうございました。
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