自分らしくあろうとしないあの日の自分らしさを思い出したくて
前回の記事は2021年の投稿でした。
自分の文章を読み返してみて、
結構いい文章だと思いました、、笑
2年前のあの記事を書いたわたしは
どんな朝を迎え、
どんな顔、声色でもって他者と接し、
何時に食べて、
どれほど呼吸の深さで布団に潜り、
何に期待して、恐れて、忘れて、わたしらしく生きていたのだろう
と
思い出そうとする。
それはまるで、モデルや女優のモーニングルーティンを真似する少女に似ている。
わたしはあの日のわたしに憧れてしまったのかもしれない。