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鬱病なのかも?と気がつくまで、それまでの私の話

こんにちは🐭
Yuriです。

今回はもしかしたらネガティブな内容になってしまうかもしれません。
はじめに伝えさせていただきます。


今年が始まってから、さまざまな体調の不調がありました。しかし、普段から私は割と健康的な方だと自分のことを思っているし小さい頃から日常的にお腹を壊すこともあり、自分の不調について気を止めることがなかったです。
そして、病院に行くこともなかったです🏥

最近のトロントは30℃近くと暑い日が続く週もありました。また、私はキッチンで勤務しているので、オーブンや火の熱が常に近くにあり、暑い環境で仕事をしています。それも影響してか、夏バテのような症状(食欲不振、胃がもたれる、体がだるい、めまい)がありました。よく寝て、食べられるものを食べ、たくさんの水分補給をしていたら割と良くなりました。しかし、それから間も無く、結膜炎を起こし、ガングリオン(手の関節あたりに大きなしこりのようなもので痛くはない)ができました。(もしかしたらこれらの体の変化は直接的には体調の変化と関わってないかもしれないです。)🥵

一つ一つの体の問題に関係性があるのかはわからないですが、なんだか、嫌な予感がしました。

母との電話

そして、ある日、仕事後に私の日本にいる母に電話をしました。軽い相談のつもりで電話をしました。そこでいろんなことに気が付かされました💥📞

母は看護師として働いていろんな患者さんを今までに見ていることもあり、私も健康のこと、体調のことは母に頼って色々聞きます。
普段から健康に限らずにいろんなことを話したり、悩みを聞いてもらったりなどもします。

電話越しに、言われた一言はショッキングでありながらも、言われなかったら絶対に気が付かなかった⚡️

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