中途入社から1年経って思う、マネフォのいいところ3選
はじめまして、あらいゆです。
2022年11月にマネフォ※に中途入社してから約1年が経ちました。
今回は入社のきっかけや私が思うマネフォのいいところについて、お話したいと思います。
※正式名称はマネーフォワードですが、親しみを込めてマネフォと呼ばせていただきます。
入社のきっかけ
私は美術系の大学を卒業後、新卒で採用支援を行う会社に入社しました。直接クライアントの声が聞ける環境で働きたい!という入社理由のとおり、ディレクター兼デザイナーとして、さまざまな業種・業界のお客様の入社案内や採用サイトを担当させていただきました。
忙しくも充実した日々を過ごしていましたが、新しい環境への好奇心もあり、転職を考えるようになりました。数ある企業の中で最終的にマネフォに入社した理由は大きく3つです。
デザインを大切にしている会社っていいな
私が転職活動をしていた2022年時点で約80名のデザイナーが在籍しており、サイトやデザイナーnoteの記事を読んで、デザインに力を入れている会社だということが分かりました。デザイナーとして活躍できる幅が広そうな点や、たくさんのデザイナーとコラボレーションできる環境に興味を持ちました。
おすすめの記事はこちら!↓
テクノロジーを扱う会社っていいな
日本では少子高齢化が進み、労働人口の減少が問題になっています。この問題を解決するためにテクノロジーの力は必要不可欠ですし、これからの社会に必要とされる会社だなと思いました。
ワークライフバランスの面でも働きやすそうな会社だな
リモートワークの体制が整っていたり、育休産休ガイドブックがあったり、将来自分のライフステージが変わったとしても長く働き続けられる環境だと感じました。
このような理由からマネフォに入社したのですが、入社後1年が経った今の目線から改めて魅力をお伝えしていきたいと思います。
90人90色のデザイナー組織
現在、マネフォには約90名のデザイナーが在籍しています。十人十色、どころかもうすぐ100名…?! しかも、一人ひとりが多様なバックグラウンドをもった精鋭たちばかりです。
年に一回、デザイナー総会というマネフォに所属する全デザイナーが参加するイベントがあり、今年から「Best Designer Award」という表彰が始まりました。ノミネートされたデザイナー5名が当日会場でLTを行い、その場で投票が行われました。ハイレベルな戦いで選ぶのが本当に大変でしたし、自分ももっと頑張ろう!と思えるいい時間でした。
デザイナー総会についてもっと知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください↓
また、私の所属しているBXデザイン部では、月に一回の勉強会を開催しています。STUDIOやFigmaといった制作ツールの使い方から、生成AI、動画にまつわる知見など、毎回とても勉強になっています。デザイナー同士、切磋琢磨し合える環境は素敵ですね。
SaaS事業の奥深さ
私はマネフォの中でも、toB向けSaaS事業のコミュニケーションデザインを担当しています。入社前は「SaaSって何?」という状態でしたが、少しずつそれぞれのサービスの特徴や機能を知っていくことで、愛着を持てるようになってきました。
SaaS事業の面白さは、日々サービスが進化していくところにあります。現在の姿は完成形ではなく、使ってくださるお客様の声を聴きながら、時代の流れも加味しながら、日々改善を行っていきます。
デザイナーとしてはそういった細かな変化もキャッチしながら制作を行う必要があるため、大変な部分もありますが、一つひとつサービスの魅力がより多くの人に伝わるよう考えていくことにやりがいを感じています。
仕事もプライベートも充実
マネフォには、仕事もプライベートも充実して忙しく過ごすデザイナーがたくさんいる印象です。筋トレやバンド活動をする人、子育てに奮闘するパパ・ママなどなど。用事や家庭の事情でお休みをとるときは、Slackの投稿に「よい休日を!」スタンプがたくさんついたり、仕事もお互いにフォローし合っています。
私も、趣味の推し活や旅行、ランニングにホットヨガなど、仕事以外にも充実した日々を送っています!これもワークライフバランスが整っているマネフォのいいところですね。
まとめ
このように、私が入社前に思っていたとおり、いえ、それ以上の魅力がマネフォにはありました。これからも、いいところをどんどん見つけていきたいと思います!
もし少しでも興味を持っていただいた方は、カジュアル面談も実施していますのでぜひお気軽にご参加ください。
アドベントカレンダー4日目ははらゆみさんです🎅
お楽しみに!