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叔父の移動式ガスキャスターと胡桃とトリュフのパスタに牛肉とじゃがいもとチーズ団子のトマト煮込み

隣町に住む叔父の秘密基地でランチ。
年金暮らしのウッドクラフト、DIYを趣味とする叔父がプロパンガスとガスコンロを接続して、車に積まないキッチンカー?(移動出来る4つ足タイヤ有り。日本では飲食の屋台に使用。)ガスコンロ付きキッチンキャスター?を作ったよ!食事をするテーブル近くや屋外、好きなところへ移動して加熱調理!
私は、プロパンガスが爆破しそうで、怖くて使えないけど😱

こんな感じ。室内から外へ移動可。
雨なので、今日は室内で調理。
胡桃とトリュフのパスタ
さすがにフレッシュ白トリュフ収穫終了で、クズトリュフの保存を作ったトリュフバター(または、トリュフのオイル漬けでも)を使い、今回は、胡桃ソースと合わせたパスタよ。

トリュフバターは、細かくみじん切りにして柔らかくしたバターに合わせたもので、トリュフオイル漬けは、オイルにスライスまたは、みじん切りのトリュフを合わせたもの。包丁でみじん切りにして粒を残すのも、チーズおろし器でトリュフをおろしでも良い。冷蔵庫保存。パンにつけて食べたり、パスタソース、リゾット、じゃがいもなどまたは、他の茹で野菜和え、肉、魚のソース、カルパッチョ、サラダ、ジェラートトッピング.…などに使用出来る。

パルミジャーノを振りかけ
牛肉とじゃがいもとチーズ団子のトマト煮込み
ささっと作れて美味しい一品!
今日のワイン!

Toscana IGT Maremma, Suvereto (LI) Toscana
スーパートスカーナの里ボルゲリの隣、スベレートにある新しいワイナリーからのワイン。バイオダイナミック農法のオーガニック赤ワインSangiovese手摘み。丘陵地の麓 微小鉱物を多く含む粘土質。土着の酵母を使った伝統的手法 発酵及び熟成(円錐台形で発酵。 30日間皮に浸軟させる。オークの円錐形の桶で5か月、セメント槽で8か月熟成。ボトルで6ヶ月熟成。)
ボトルのラベルには、有名な彫刻家の長谷京治氏の作品が描かれている。

ラベルについて調べてみたらラベルに描かれている1つを見つけたよ。
私が作ったカーニヴァルのお菓子「キアッケレ」
叔父ワンコ3匹が「食べ物ちょだい」おねだり
ねえねえお願いって、前足を叔父の膝に乗せてお願いする所が可愛いの🐶🐕‍🦺🐕‍🦺
今日の料理レシピよ!

          おまけ
ここの所、毎日↓スキーリゾート地のアブルッツオ、ロカラッソ(人口1,500人未満のアブルッツォ州国立公園内にある山岳地帯)に1万人の観光客特にナポリターナ(ナポリの人)がバスで押し寄せ、オーバーツーリズムになり、地獄化した事がニュースとして取り上げてられている。先週の1月26日の日曜日、ナポリ、カステッランマーレ、サレルノ、そしてカンパニア州全土から出発した220台のバスに乗り、1万人がロッカラーゾに集まった。週末旅行を宣伝する代理店は数十社。Instagramで40万人、TikTokで170万人のフォロワーを持つ、ナポリ県出身のリタ・デ・クレシェンツォさんが「ロッカラーゾへ20ユーロでパニーノ(朝食)付き。往復できるバス旅行」でスキー場のあるアレモニャ高原のパノラマや、息子が初めてスキーに挑戦する様子などを紹介。雪を見たことがない何千人もの若者が、日曜日に郊外に出かけるチャンスとして、人々に魅力を与えた事と価格の安さで、ロッカラーゾへの旅を決め、多くの人が訪れることになった。国道では、州道17号線の交通渋滞に巻き込まれ、雪が降る場所まで139キロを移動するのに最大6時の混乱が発生。この混乱した状況により、ラクイラ県の町長は無許可のバスの運行停止を求めるまでに発展。実際、バス観光に訪れた客は、駅からの長時間の待ち時間、レストラン、トイレ不足。「雪山で少し休憩する時間しかなかった。」とあかし、何千人もの人々にとって悪夢化。地元では、交通渋滞、ゴミ問題以外にも、ニュースを見た宿泊客のキャンセル続きが問題化。町長は、対策を思案中。


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