見出し画像

🇵🇪ペルー料理と🇮🇹オシャレエノティカでアペリティボ🍷🍾

ペルー人のオーナー経営のBar& レストランでランチ

お店の従業員の方々もペルー人なのよ。
Barでお菓子やパニーニ、ペルー飯ランチ、ディナー、アペリティヴォも出来るお店。

カフェをしながらおしゃべりする女性の方が多くて、男性の多いBarの雰囲気とは違う。
(なぜか男性客もオシャレな方が多い。)
カフェテリアの後ろは、お食事が出来るテーブル席
こちらがテーブル席よ
今日はペルーランチ12ユーロプリモ&セコンドを食べに。
TAMAL CRIOLLO((タマル・クリオージョ)
タマルとサルサクリオージョ(赤玉ねぎのマリネ)
タマル(スペイン語: tamal)とは
先コロンブス期、スペイン語のタマルは、ナワトリ語のタマリtamalli=包まれているのに由来。名称もタマルのほかにタマリ、タマレ、タマレスといい、メソアメリカ(16世紀のスペイン侵攻以前にアメリカ大陸先住民によって独自の文明が発達したメキシコ、グアテマラ、ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの一部を含む地域)北部を除いた中南米アンデス地域で昔から食べられている伝統食。起源はアステカ(16世紀渦巻き形)&マヤ文明(現メキシコ・中米地域)、だが、インカにも伝わり古くからよく食されていたため、ペルー、コロンビア、エクアドルまたスペインでも食べられている。トウモロコシをすりつぶしラード、出汁と合わせてこねたとうもろこし粉(マサ)に肉やシーフード、豆、野菜を詰め、トウモロコシの殻(から、包葉)かバナナなどの葉に包んで蒸したもの。
左唐辛子ソースをタマルにかけていただく。今日のタマルは、チキンとブラックオリーブ入り。
右Maiz Cancha (イネ科とうもろこし属で穀物の1種。ジャイアントコーン)
Giant(ジャイアント=巨大なもの)+Corn(コーン=とうもろこし)
粒の大きいとうもろこしの実を乾燥させ、フライにして塩を振ったおつまみ
LOCRO CON POLLO DORADO
カボチャのピューレ、じゃがいもとグリンピース、チーズ入り
ペルー風チキンのトマトソース煮
サルサクリオージョ
バスマティライス
美味しかったがボリュームあり過ぎで、重ため。半分残してしまった。

夕方は友人とワインバーでアペリ!

フィレンツェチェントロは、たくさんの観光客で賑わっていたよ。
こちらのワインバーで

店内は、ワインに関する書物がずらり。
2階にもテーブル席が
向かいのレストランでは、従業員が賄いを食べてる
ワインに合うおつまみといえば、プーリアのタラッリ!
フリウリトカイとランブルスコソルバーラ
暑い日には、爽やかでごくごく飲めちゃう。
おつまみに「バッカラマンテカート」をオーダー。
ヴェネツィアの郷土料理。
「バッカラ」=干し鱈 、「マンテカート」=練る の意。
タラのパテ、赤玉ねぎジャム添え
すごく美味しいおつまみ😋
モンテベルナルディのキャンティクラシコ2022年
ロッソデモンタルチーノ
サンジュベーゼやっぱり好き❤️
赤ワインで締め
キャンティクラシコ品質保護協会認定「ザ・キャンティクラシコグラス」なんて売ってるんだ!ボトム台座部分に協会認証マークプリントは本物証。ボウル内側にある2本のラインがスワーリング時に段差を作り出しキャンティクラシコ本来が持つ芳醇なアロマやブーケをより引き立たせてくれるそう
ほろ酔いでジェラート食べて酔い覚ましグルテンフリー砂糖不使用のヘーゼルナッツのジェラートにストラッチャテッラジェラート(ミルクジェラートに砕いたチョコ入り)
夕飯は胃の中にまだペルー料理が‥でジェラートで終了。

いいなと思ったら応援しよう!