不安なこころに手を差し伸べてくれた1節。📖
こんにちは♪mimiです☺️
今日はわたしの心にとっても響いた、
ある本の1節について
お話したいと思います。
その本と言うのは
『太陽のパスタ、豆のスープ』宮下奈都
このお話のなかで、
とある登場人物がこんなことを
言っていました。
物語のなかで繰り広げられる、
主人公とのとある会話のなかでの
1節なのですが。
これを読んだとき、
わたしのなかでなんだか
すとん、と腑に落ちたみたいに
心が楽になったんです。
ああ、焦っていたのは
わたしひとりだけじゃなかったんだなぁ。
と。😌
わたしはずっと
なにかわからない焦りみたいなものが
ずっと自分のなかにあるのを感じていて、
漠然とした不安やもやもやを
抱えていていたのですが
この言葉を聞いて
それって変なことじゃないんだ😳
もはや当たり前なのかも…😳!
と思うことができたんです。
べつにその焦りが
きれいさっぱりどこかへ消えたわけでは
まったくないのですが、
焦ってるのはみんな一緒、
自分だけじゃないんだ
って思うことができただけで
随分と心が軽くなったような気がします🌼
同じような年代のひとたちは
きっと多かれ少なかれ
それぞれの焦りを抱えたりしていて
みんなもがいたり悩んだりしながら
一生懸命すごしてるんだなぁ。
そう思うと、
なんだか見ず知らずのひとだって
仲間みたいに思えてくるのだから
心強いことこの上なしです。🤭笑
焦ったり不安になったり
することの多い日々だけど
みんなそうだからたぶん大丈夫!✨✨
と思い出して
強くたくましく生きていきたいものです。😌🌱
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