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不安なこころに手を差し伸べてくれた1節。📖



こんにちは♪mimiです☺️

今日はわたしの心にとっても響いた、
ある本の1節について
お話したいと思います。


その本と言うのは

『太陽のパスタ、豆のスープ』宮下奈都



このお話のなかで、
とある登場人物がこんなことを
言っていました。



「二十代はみんな焦るよ」

「焦らなかったら嘘ってくらい焦るよ」

『太陽のパスタ、豆のスープ』


物語のなかで繰り広げられる、
主人公とのとある会話のなかでの
1節なのですが。


これを読んだとき、

わたしのなかでなんだか


すとん、と腑に落ちたみたいに

心が楽になったんです。


ああ、焦っていたのは
わたしひとりだけじゃなかったんだなぁ。

と。😌


わたしはずっと
なにかわからない焦りみたいなものが
ずっと自分のなかにあるのを感じていて、

漠然とした不安やもやもやを
抱えていていたのですが

この言葉を聞いて


それって変なことじゃないんだ😳

もはや当たり前なのかも…😳!


と思うことができたんです。


べつにその焦りが
きれいさっぱりどこかへ消えたわけでは
まったくないのですが、

焦ってるのはみんな一緒、
自分だけじゃないんだ

って思うことができただけで
随分と心が軽くなったような気がします🌼


同じような年代のひとたちは
きっと多かれ少なかれ
それぞれの焦りを抱えたりしていて

みんなもがいたり悩んだりしながら
一生懸命すごしてるんだなぁ。


そう思うと、
なんだか見ず知らずのひとだって
仲間みたいに思えてくるのだから


心強いことこの上なしです。🤭笑


焦ったり不安になったり
することの多い日々だけど

みんなそうだからたぶん大丈夫!✨✨

と思い出して

強くたくましく生きていきたいものです。😌🌱


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