健康維持のため、歩数を意識する
昨年から、1日の歩数を意識するようになりました。
それ以前もスマホアプリで歩数を確認していましたが、「今日はこんなに歩いたのか」や「1日中家に閉じこもっていたので歩数は少なかった」という感じで、歩数に関しては特に意識していませんでした。
しかし、コロナ禍でテレワークが主体となり、不要不急の外出を控えるようになってからは、当然のごとく1日の歩数が激減しました。運動不足で体重が増え、血圧も血糖も上昇。自身の体に異変が生じ始めました。
健康維持と運動不足解消には「ウォーキング」が効果的であるとのことで、宅内でもウォーキングを始めました(下記の過去記事参照)。
緊急事態宣言が解除された昨年10月以降は、休日の空き時間を利用した近所の散歩などウォーキングの機会を増やし、たくさん歩いた日の歩数をチェックしてスマホアプリで設定した目標値を上回っているかを意識するようになりました。
意識的に歩数を増やし、それに加えジムでのトレーニングやテレワークの休憩時間のストレッチ運動を継続した結果、現在は体重は約2kg減り、血圧の上昇は抑えられ、血糖値も標準値に戻りつつあります。
今シーズンの年末年始は買い物、散歩、初詣など、昨シーズンよりも歩く機会が増えました。
今後も健康維持のため、屋外でも宅内でも歩数を意識することが大事であるということを心がけ、明日以降通常の生活に戻ります。