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五月晴れの意味を知っていますか?

こんばんは、小野由衣子です😉

今日の朝は、
寝苦しくて起きました笑

これを書いている今も暑いので、
ついに扇風機を出しました😁


最近、日中の気温は25℃を越え、快晴の日が続いていますね😉

ちなみに今朝の空はこちらです👇

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5月で晴れているので、
よく「今日は五月晴れです!!」と言っていたのですが、
(ちなみに、「五月晴れ」はさつきばれと読みます!)

どうやら
五月晴れって、5月の晴れた空をあらわす言葉ではないそうです!!😂

五月晴れとは?

​「五月(さつき)」とは旧暦の呼び方で、現在の暦である新暦では6月に相当します。旧暦の5月…つまり現在の6月は梅雨の時期に当たることから、元々「五月晴れ」は、日本の気候の特徴である「梅雨の晴れ間」や「梅雨の合間の晴天」を指しました。

引用:ベネッセ  教育情報サイト

そう!!
こちらに書かれているように、五月晴れ5月は旧暦を示していて、
旧暦の5月は、現在の6月なので、梅雨の時期の晴れた日をあらわす言葉というのが、本当の使い方!

とはいえ、続きとして、

時が経つにつれて、五月晴れの使われ方は変化してきました。言葉の響きから、誤って「新暦の5月のよく晴れた日」という意味でも用いられるようになり、この誤用も正しい意味の1つとして定着しました。

引用:ベネッセ  教育情報サイト

とも書かれており、
現在では、5月の晴れた日のことをあらわす言葉として使っても間違いではないそうです✨

何気なく使っている言葉の語源や歴史を調べてみると
時代やそれに伴ったライフスタイルの変化などで、変わっていくのかななんて思います😉

引き続き、
五月晴れの空をまた見つけていきます😆

最後まで
お読みいただきありがとうございます🙏💕


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