Black out Tuesdayを覚えておく。
こんばんは、小野由衣子です。
本日は、2回目の投稿。
忘れたくないし、ちゃんと向き合い続けたいと思って、
書き記す目的で、この記事を書いています。
Black out Tuesday
2020年6月2日火曜日の昨日はBlack out Tuesdayでした。
この言葉を知ったのは、Instagramでこの投稿をみたからです。
真っ黒な画面
「なんだこれ、よくわからないな」とその気持ちで、
調べてみたところ、
その背景はとても悲しく、でも、結束力が必要な今だから、考えないといけない問題なのかもしれないと、感じました。
我が家にはテレビがなく、会社の取引先で、
ほんの10分ほどみたニュース。
その10分で、取り入れた情報から感じたことは「アメリカで何か大変なこと起こっているんなだな」と。
詳細を知ろうともせず、
今日になり、やっと知った事実は、
黒人のジョージ・フロイドさんが警察官に首を抑えられ続けた結果、亡くなったという悲しい事件でした。
この事件がきっかけになったのが、
Black out Tuesday。
英語の授業で習ったキング牧師の演説を思い出しました。
私は、日本で生まれ、日本で育ち、
私が生まれて育ってきた日本は、
とても平和で、
差別がないことが当たり前で、
差別が理由で人が亡くなることはありえない、と思ってきました。
世界中では、それがありえること。
この事件をきっかけに、
自分にできることを考える。
何より、
「人種差別」がいまだにあること、それにより悲しんでいる人がいること、
それを忘れない。
ありきたりですが、
私自身が感じたことでした。
最後まで
お読みいただきありがとうございます。