近況報告〜やめたい〜

最近思うこと
まじで会社辞めたい
今の会社に転職して、10ヶ月が経とうとしてるが辛いことばかりだった。この会社に転職して良かったと思ったことが一秒もない
それもそのはず、なんとか生きていくために仕方なく就職したところなのだから

何が、問題かって上司合わなすぎるところだ
入社してから3ヶ月ほどは上司に完全に目をつけられて、隣に座る上司に僕の行動の一挙手一投足、一語一句を監視されては怒られる
仕事が遅ければ「今まで何やってたの?」と怒られる
報連相ができなくて怒られる
「なんで理解でいないの?」、「なんで覚えてないの?」と詰められる

書い始めたら止まらないが、とにかく怒られまくっていた
上司から怒られすぎで、ストレスのあまりなん度も自殺を考えた。
休日に近くのドンキホーテに行って、いい感じの太いロープを購入し、家のドアノブや本棚のHの形をしてるところに引っ掛けてみたりして、首に巻きつけていい感じに首が閉まるところを探している時期があった。結果として、部屋のドアの上部に引っ掛けてドアを閉めてロープも固定するという方法が最も首がしまって自殺する時はこの感じで行こうと考えていた。
自殺する方法を自分の中で確立することで、いつでも死ねるという安心感さえあった。
結局、死ぬ勇気もなく。今に至るわけだが



しかし、なぜか知らないがここ最近上司があまり怒らなくなってきた
僕が考える理由は二つある
一つ目は、僕があまりにもポンコツすぎて「もうこいつ何言っても無理だわ」みたいに呆れられたため、上司が諦めた
もう一つは、一応必死で頑張っていたので上司の心を動かす何かがあって、「もう厳しくするのはやめよう!」と上司が改心した

おそらく、前者な気がしている。
上司が僕に作業を教えるときに「ここをこうするといいよ!ちなみに、これは…」「あ、やっぱやめとく…」みたいなことがよくあったからだ
こいつになんかやらせるとまた碌でもないことをしでかすに違いないということが上司の中であるのだろう

上司が急に優しくなったとしても僕の心が救われたわけではない。いじめられた奴は何年経っても覚えていて、いじめた奴はすぐに忘れているように、心に負ったネガティブな出来事は心に深く刻まれている。よって、僕はいまだに上司に対して恐怖心を抱いているし、その上司が僕のすぐ隣を座っているため常に心臓バクバクで仕事をしている

もう一つの理由は毎日出社することで精神的にも肉体的にも疲弊していることだ
出社すると脳内が霞がかったように何も考えられなくなる。すると、仕事でミスをする。そして、怒られてまた心に傷を負う。

朝起きて、体調が最悪でも出社しなければならないし、休むこともできない
毎日辛くて朝起きてはノートに自分が今思ってる不安を書き並べてからいつも出社している。
いつまでこんな生活が続くのだろうか?と毎日思う
今の会社に来て良かったと思った瞬間が一度もない。毎日、「どうしてこんなに不幸なのだろう?」と考えては答えのない問いを思考し続ける

無職になりたい
というか、1ヶ月くらい休ませてほしい
精神的にも肉体的にも疲労が蓄積していて、休日になっても体が重く休んでるような気がしない

会社を辞めたい。そう思っていても、辞められるような雰囲気ではない
上司と個別で話せるような空間はなく、どうやって辞める旨をどのタイミングで伝えればいいのかわからない

よく今の仕事が10ヶ月近くも続いているなって思う。休職している時は明日を迎えることに対して不安はなくて、夜眠る時の心のゆとりはあった。しかし、1ヶ月後、1年後、といった少し先の未来を想像する時はとても不安だった。「このままでいいのだろうか?」という思考が何度も頭をよぎった。
では、休職を開けていざ、転職してみると収入はあり数年後の未来を心配することはないが、明日を迎えることがとにかく怖い。毎日、毎日明日が来なければいいのにと思いながら眠りにつく。
朝になったら、当然のように現実を突きつけられて重い体を起こして無理やり会社へ行く

どうにかして社会に溶け込もうと頑張ってきた。新卒で入った会社をすぐに辞めてしまった時点で自分は社会人に向いてないなと思っていたけど、そんなのは甘えだと思って、さまざまなことに耐えて工夫し、生きてきたつもりだけど流石にここまでくるともうダメだろうな…と思い始めた

もし、僕に勇気があったり何かチャンスがあって会社を辞めること言えたとして無職になれたとしたら、派遣とか辞めやすい雇用形態にしようかなと思った

今の会社に転職してくる前に一度試してみるべきだったんだと思った。でも、「正社員じゃなきゃダメだ!」と自分で縛ってしまったため、派遣などでいろんな仕事を試してみる前に急いで今の会社に決めてしまったのだ

最近では日曜日の午後を迎えると憂鬱になるどころか、土曜日の時点でもうゆう鬱になっている
周りの人たちは当たり前のように社会人として働いているが自分はやっぱり、どうしても上手く生きれない
そもそも、戦う土俵を間違っているのだろうか?
一体、いつになった「今が幸せ」という感覚が得られるのだろうか?


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