ほぼ日手帳ではないけど、ほぼ日手帳みたいな手帳
2019年に買ってよかったもので、クオリティオブライフを上げたものについてノートを書いた。
次は、生活面ではなく、仕事面で買ってよかったものがあるので紹介したい。
クオリティオブワークとでも言おうか、仕事の質を上げたコイツ。
『ディスカバー』の手帳だ。
「デイトゥデイ」というシリーズで、1日1ページ分のメモを書けるようになっている。
ほぼ日手帳ではないけど、ほぼ日手帳みたいな手帳だ。
最初の方には月間のスケジュール。
これで毎日のスケジュールをパッと見て確認できる。
他にも、プロジェクトタイムテーブルがあったり、
365日が見開きで確認できたり、
と、便利なページがある。
そして、私が一番重宝しているのが、1日1ページ分のメモだ。
仕事柄、打合せや会議が多いのだが、このページにメモしておけば、いつ・誰が・何を言ったのか確認することができる。
このディスカバーの手帳を買うまでは、打合せや会議がある度に、その場で配布される資料にメモをしていた。
そして、スケジュールはPC上で管理していた。
この場合の問題点は、
・全ての資料を手元に持っておく訳ではない(会議毎のファイルに綴ったり、場合によっては破棄したりする)ので、いつ・誰が・何を言ったのか記憶に頼ることが多くなる。
・PC上でスケジュール管理をしているが故に、打合せや会議の場でスケジュールを確認しようにも確認できない。(スマホと同期でもしておけば良いのだが)
といった点が挙げられる。
しかし、ディスカバーの手帳であればスケジュールもメモも、この1冊ですませられる。
今年初めてこのスケジュール帳を買ったのだが、何度上司から頼られたことか。
「あの会議でAさんは何て言ってた?」とか、
「前回の打合せはこんな感じだったよね?」とか。
そうやって質問される度に、その日のメモのページに行けばすぐに内容・発言を思い出すことができる。
そうした情報が蓄積されているので、手帳1冊を打合せや会議に持っていくだけで心丈夫である。
この手帳、かなり良かったので2020年用も購入した。
来年もしっかり使いこなしたい。