諦めることが当たり前になる
憧れや理想を思い描いて、少しでも近づけるように試みる。
同じ方法をひたすら繰り返す。
数年後経った今、成果は現れず自分が憧れていたそのものに疑問を抱くようになる。
その憧れは達成すべきものなのか?
頑張っても意味のないことではないか?
そして心の中には諦めの感情がむくりと顔を上げ、その存在感を増していく。
こうなって飼い慣らされていって、途中で限界が来て飛んで行っちゃうんだ。
どうしようもないことを諦めるのは合理的だけど、「諦める」を繰り返すと自分を裏切ってる感覚になる。
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