10/12 一歩踏み出すと決めたなら
風の6
『この先にどんな世界が待っているか、今の私には分からないけれど。それでもやりたいと願う自分を信じて進もう。今日から生まれ変わる。今日、今、この瞬間から。私は、新しい私になって、未来に向かっていこう』
おはようございます。
昔の人は、海の向こうに何があるかなんて、知らなかったですよね。
でも、その先に行ってみたくなったのは、
「知らないものを知りたい」という、純粋な好奇心だったのかなと思います。
例え道中命を落とす出来事に見舞われたとしても、
チャレンジしないまま生きるよりいいと思ったのでしょうね。
私も、今は色んなことを少しずつ学んでいます。
占い、コミュニケーション、自己表現、インナーチャイルドから、
在庫管理、伝票の切り方、包丁の研ぎ方なんてのも 笑
それらに共通して言えるのは、
一つ知る度に、
「もっと!」が生まれてくること。
もっと上手になりたい。
もっと知りたい。
もっとやってみたい。
もっと、もっと。
大きな世界を夢見ている訳ではないけれど、
自分の小さな世界を広げていくには、
好奇心ってとっても大切で。
「こうしてみたらいいのかな?」
「こんなのもアリかな?」
って、自分で考えて試してみたり、
分からなかったら人に聞いてみたり。
そうやって、自分をグレードアップしていくのが、
今は、たまらなく楽しいんです。
その先に何があるの?って聞かれても、
別に何も、としか言えません。
包丁研ぎ職人になりたい訳でもないし、
会社の重鎮になりたい訳でもないし、
精神医学やセミナーに繋げたいとかも思わないし。
だけど、
何にも繋がる道が見えてこないからと言って、
「やらない理由」にはならないんですよね。
やっているうちに何か見つかればラッキー!くらいに思っていたら、
その内何か見えてくる。
今は、好奇心に理由をつけたくない。
気持ちが赴くままに、流されてみたいなと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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