．05 石橋を叩き割る話

石橋を叩いて渡る
っていうことわざあるじゃないですか。
石橋だって叩きすぎると割れるんですよ。

どっかのnoteで
自分だけがこっち側にいるみたいな感じする
みたいなことを書いたと思うんだけど

あれ多分自分で橋を叩き割って向こう側に行けなかったんだろうなぁって思った

向こうに渡る橋は何個かあったはずなんだけど
全部自分で叩き割ったんじゃないかなぁ

いや自業自得すぎて草

昔から最悪の状況をよく考えてしまって
自分ジェットコースターとか絶叫系の乗り物が苦手なんですけど
あれ乗る度に「レーンが壊れて落ちたら…」「安全ベルトが壊れてて放り出されたら…」とか考えちゃうんですよね。

普通に生活してても
帰り道とか「通り魔が来たら」「車に轢かれたら」とか
電車とか飛行機に乗ってる時は「落ちたら」「刃物持った人に襲われたら」とか

家でも夜寝る時に「強盗が入ってきてたら」「風呂の中に死体があったら」とか

え、生きづらすぎるだろこれ何なんだよ()
ずっと緊張感保ったままじゃんキツ

今までも叩き壊してきた自覚はあるんだけど
「次自分が1歩踏み出した時に壊れたら」
って思ってしまって結局壊すまで叩いてしまう

その癖に周りがみんな出来るようになって行くのを見て
なんで自分は出来ないんだろうなぁって思うんよな

このままだと完全に人生詰みそうなのでどうにかしたいんですけどどうしようか。。。

完璧主義どうにかしたい

理解はしてるんやけどなぁ

なんでみんな怖くないんだろう
めちゃめちゃ怖いんだけど？

取り返しがつかなくなる前に
どうにかしたいですね。