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花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り
ふと、自分のアセンダント(上昇宮)のサビアンシンボルが気になって調べたらタイトルにも記した『花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り』と出てきた。
基本的にサビアンシンボルは+1度して見るのだが、なぜか山羊座の14度が気になったのだ。
小学校の時、川でカレーを作って食べるという課外授業的なものがあった。私は鍋担当だった。
そこはキャンプ場とかではなく流しがない。鍋は川では洗えないので汚れたまま持ち帰らなくてはならない。しかも、他の担当はにんじん、じゃがいもなど食べたら無くなるものだった。鍋もある程度大きくないといけなくて、帰りは汚れた鍋を持ち帰らなくてはならず全く平等ではないと感じた。
その川は水晶の原石が入った石が落ちてるらしく、みんな必死で探していた。私も探したが私と波長が合ったのは花崗岩であった。正確には違うそうだがいわゆる御影石である(タイトル画像参照)。
私が拾った石はよく見ると小さくキラキラしたつぶつぶが含まれていて綺麗だった。
当時、私はいじめにあっており独りでそのキラキラした石を眺めていた。近くにはわりと激流の川が流れていた。みんな楽しそうに遊んでいる。
ウチの実家にはピーラーが無かった。だから、使い方がわからなくて私は刃を逆さまに使っていた。担任ではない女教師がやってきて「あなた逆よ!」と笑われた。それを聞いたクラスメイトが「そうだよ!」バカじゃないの?と言わんばかりな口調で笑っていた。
そのエピソードがあったからか私は未だにピーラーが使えず、包丁を使うか寧ろ野菜の皮は滅多なことがない限り剥かなくなった。だって食べられるし。
サビアンシンボルを+1度してみた。
Many toys in the children’s ward of a hospital.
『病院の子供病棟にあるたくさんのおもちゃ』という意味だ。良い社会を築くために成果を上げていく、社会貢献の人。
以前、70ぐらいになったら子ども食堂的なものをやりたいと書いた気がしたが、私の生まれてきた目的はまさにそれなのかも知れないと思った。
そして、生涯あらゆることを学ぶことに喜びを感じて生きていくんだろう。