毎日更新をやめてしまった理由

こんにちは、柳瀬（＠_prince0807_）です。

noteを更新するたびに久しく感じてしまって、どう書いていこうかなっとすこし悩みながらキーボードを叩いています。毎日更新をがんばっていた先月。別に「はい、やめた！」って更新しなくなったわけではない。「なにか結果として残さないといけない！」と焦っていたことが、誕生日を迎えて無理をする必要はないし、焦ることだってないって気付いた結果。

こうなっていたいって理想は持っているのに、なかなか結果として残せれていない。もどかしさを感じないと言えば嘘になるし、今もしなきゃいけないって気持ちを感じないことはない。ただ、更新しないとっていう焦りの気持ちから時間を気にしてしまって更新したくないのにしていたから、パソコンに触れたくないって気持ちが生まれてしまったのはだめだった。

だからそんな気持ちを手放すためにも、今月は毎日更新を一度休んでみようと思った。そうして、週一更新に変えてみたら焦りもなくなって勉強やアニメを見る時間を増やすことができた。毎日更新をしているときは、なにを書こうかと毎日悩んでそれが負担になっていたのに、今は書きたいことが溢れてしまっている。そういうこと。

本当は他の方みたいに毎日がんばって更新したいけれど、わたしはそれを何ヶ月も継続してできない。わたしには合わなかっただけ。前までのわたしなら「なんでわたしにはできないんだろ」って悩んでしまっていたのかもしれない。でも、できなかったからと言って悩むことなんてなかった。わたしにはそれが合わなかっただけで、じゃあ自分への負担を減らして週一更新にしてみようって自分に対してすこしだけやさしくできるようになったから更新を減らしてみました。

自分に対しては、ストイックでありたいからこそ「許す」ってことができなかった。すきではじめたことなんだから弱音は吐くべきではないって思っていたし、できないじゃなくてやるべきって思っていたし、結果を出したいのであればもっと睡眠時間を減らして必死にがんばるべきって考えは変わっていないけれども。

でも、きっとそれって違うんだよね。自分を追い詰めてがんばれるのであればいいかもしれない。けれど、逆になってしまっている。書きたくない、パソコンに触れたくないって気持ちに。そんな気持ちになってしまうなら自分のすきなタイミングですきなときに更新すればいいのではって思えるようになったんだよね。

だから休むときは休んで、追い込んで書けるときは追い込んで書けばいいし。「休むことができない」って書いたのを思い出した。わたしきっと休むことがこわかったんだ。今でも遅いし周囲より遅れているのに、休んでなんていたらまた遅れてしまうってこわかったんだ。

でもそんな気持ちともお別れできたから、わたしはわたしのペースで更新していけたらいいなって思う。人より遅れているなら、その倍がんばればいい。でも、嫌いになってしまったら進めなくなってしまう。今はそれがこわい。だからできないときは、無理はしないし体調がわるいときは遠慮しないでしっかり休む。

わたしに足りなかったことは、自分を許すってことなんだろうなと感じました。できないことを責めず決めず、書きたいことって絶対出てくるから書きたいときにこれからは更新していこうと思います。（なるべくは週一で更新して行きます）