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朝活したい!と言語化したその後

こんにちは、nakoです。

本日は、先日の記事「朝活したい」に関するお話です。

実は、朝アラームが鳴る前に目が覚めることが多々あるのです。
今朝はアラーム設定時刻の40分前には目が覚めました。

朝活したいならそのまま起きて朝活したら良いじゃん!という感じですが、起きることができないのです・・・

眠くて寝てしまう、というよりは「この時間に起きて何する?」という感情が上回ってしまうのです。

そして、睡眠時間2~30分の延長。

早く起きる=睡眠時間が減る=もったいない

という考え方を長年続けてきたため、本日も自分に負けてしまいました。

「早起きは三文の徳」とも言いますが、実際に早起きして行動をするといつもより多くのことができる上、時間的にも早く済ませられるため、やっぱり早起きって良いな♪ってその時は思えるのです。

ですが、基本的には「早起き=もったいない」という思考で生きてきたので、無意識に寝る選択を取ってしまいます。
(もちろん睡眠の質や睡眠時間などの問題もあるとは思いますが、精神面の影響の方が強いと感じています)

朝起きて「今日、目が覚めた時に起きることができなかった理由はなんだったのか?」理由を考えてみました。

考えた結果「はっきりとした目的が決まっていなかったから」だと思いました。

漠然と「朝活したい!」と思っていましたが、起きてまず何をして次に何をして、という具体的な動きを決めていなかったから起き上がれなかったのだと思います。

私は元々朝に弱く、朝起きてからの行動を作業のようにこなしていたため「考えながら動く」ということができていなかったのだと改めて分かりました。

私の朝活は具体的に何をするのか?をしっかり考えて、ノートに書きだしてみようと思います。
自分時間をしっかり確保して、充実した日々を送りたいですね。

「考える」って、とっても大切なことですよね。
簡単なようでできていない、やっているようでやっていないなとつくづく実感します。

朝活の結果はどうでしょうか。
乞うご期待!←

本日もありがとうございました。

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