ビートルズにハマる。【はじめまして】
皆さんこんにちは。
洋楽ロック好きの xtc23 と申します。
小学生のときに解散直後のビートルズに出逢って以来ほぼ半世紀に亘り洋楽ロックの世界を彷徨い続けて来ました。
その間に体験した出来事や出逢った他愛もないモノ(Junk)について『音楽雑感』として書いていきたいと思います。
(素人バンドを演ってたのでバンド目線でかなり偏っています。)
Junk - Paul McCartney
.. Something old and new. Memories for you and me.
ロックとの遭遇
よくあるパターンですが、僕も兄の影響を受けてビートルズを聴くようになりました。
リアルタイムではなく後追い体験でしたが、1970年代半ばには解散後のFab4、周辺ミュージシャン、影響を受けたり進化したバンドなども聴くようになっていました。
もちろん子供の頃は滅多にレコードを買えなかったので、FMラジオを熱心にチェックしたり、兄のレコードを繰り返し聴きまくりました。
今みたいにgoogleやYouTubeがあれば良かったですよね。
僕の音楽の原点は、兄が購入した
「A COLLECTION OF BEATLES OLDIES」で、このベストアルバムから全てが始まりました。
ビートルズの名前は誰でも知ってますよね。今ではすっかり懐メロ、スタンダード感があり、ポピュラーミュージックの入門編的な存在ですが、深掘りすればする程、『様々な面で奥が深い』ということを知り、完全に抜け出せなくなりました。
例えばこのアルバム。入門者には最適ですが、どこにでもあるベストアルバムではありません(少し大袈裟ですかね?)。
不思議な収録曲、スリーブ裏の写真など面白いエピソードがあります。しかもUKオリジナルリリースのアルバムなのに、唯一CD化されていないのも謎過ぎます。この点については次回書かせてもらいます。
因みに僕が所有するフィジカルの枚数は、
・LPレコード:約500枚
内ピートルズ 約116枚(約20%)
・CD:約2,000枚
内ピートルズ 約100枚(約5%)
です。
トータル枚数は大した量ではありません。
しかしビートルズに関しては、UKオリジナル・アルバムはMagical Mestery Tourを除き13枚ですから、同じタイトルや他国の編集盤などを何枚も集める「ビートルズ愛」を感じていただけるのではないでしょうか。
さて、最後になりますが、今後、ビートルズやこれまでに好きになったアーティストをベースに、「それがどうした⁈」的なコンテンツを公開していきますので、音楽好きな皆さん、よろしくお願いします。
(たまに音楽に関係ないことも書くと思いますが…。)
#note書き初め #レコード #洋楽 #ビートルズ
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