ついにスマホとクレカを封じ込める画期的な方法を見つけた!
スマートフォンはスロットマシーン並の中毒性がある!なんて話をこの前書きました。注意力が奪われないようにスマートフォンを見えない場所に置いても、ふとしたきっかけでいじりたくなっちゃうんですよね。スマホの中毒性は、すでにぼくの意志力では太刀打ちができませんで。。
触れば触るほど集中力が下がるのに、身体が勝手に触りたがってしまうこのストレス。対処するには、「強制力」しかないのではないかと。。。
スマホをコンテナに閉じ込める!
引用元:the kitchen safe
愛用のMacでは、ウェブサイトへのアクセスをブロックする「SelfControl」を使って、AmazonやSNSにアクセスできないように設定しています。このサービスが有益なのは、アプリを消しても制限時間内はアクセスが拒否されることです。
このサービスを使うとわかるのが、希望が完全に消えされば欲求も収まる傾向にあること。ネットサーフィンを「がんばればできる」から「どうしても無理」に変更したので、諦めやすいんですよね。
この経験は応用が効くので、スマホでも同じ現象を起こしたくて導入したのが、この「タイマー制限付きロックコンテナ」なのであります!
画像が引用なのは、この記事を書いてるときにスマホをコンテナに封印してるからであります!
使い方はタイマーをセットしてボタンを押すだけ
引用元:the kitchen safe
入れ物のサイズは、こんなデカさです。まあiPhoneやテレビゲームのリモコンぐらいなら入る大きさですね。お菓子やタバコもらくらく入ります。
使い方も簡単。
1.容器内にモノを入れる
2.出っ張っているダイアルを回してタイマーをセットする
3.ダイアルを押してロックする
この3ステップのみ。ダイアルを押すと5秒のカウントダウンが始まるんですけど、あの5秒間がとても長く感じます。ちなみにカウントダウン中にダイアルを再度押せば、ロックをキャンセルできます。まちがえてロックしちゃう心配もありません。
ロックが完全にされたら、あとは時間が終わるまで空けられません。作業がめちゃ簡単すぎて、ほんとに空けられないのか実感が湧きづらいほどです。が、ほんとうに開かないのです。。。
新しいチャレンジがやりやすい!
引用元:the kitchen safe
僕が封印してるのは以下の3つです。
1.スマートフォン
2.クレカ
3.Fire TV Stick
この3つを封印すると、デジタル系の娯楽に触れられないですし、コンビニへの買いものも行けません。ちなみに緊急事態に備えてキャッシュカードと現金は封印せずに置いておきます。
いざ封印してみると、マルチタスクが激減するのを実感します。スマホに触れなければコマメな確認ができませんから、メールやSNSのカジュアルな連絡が途絶えます。どうしても連絡を取りたければパソコンからしか連絡できないので、指定時間外での連絡ほとんどなくなりますね。
結果、シングルタスクに移行しやすくなり、集中力が続きやすくなるわけです。そして上がった生産性のおかげで余った時間で、新しいチャレンジを行いやすくなるわけです。たとえば、スマホを見ない代わりに近くの同僚に話しかけたり、気分転換に散歩へ行ったりなど、スマホをチラ見するより有意義な作業に時間を使いやすくなります。
自分の意思を徹底して信用しない
生きていく上で最も大事な要素、それはセルフコントロール能力でしょう。このスキルを鍛えるために瞑想や運動を取り入れていますが、それでも自分の自制心に自信がありません。
急な環境変化や気分の浮き沈むにより、自制心は強くも弱くもなるからです。すべての変数を打破する強靭な自制心には憧れますが、自制心を使わずとも状況をコントロールできるなら、それが最適な解決策なのです。
大事な場面で自制心を使えるように蓄えておき、意思に関係なく修正できる問題はサクッと対処しておくのが、正しい戦略だと思います。
余談ですが、プライムビデオジャンキーだった僕が、もう3日も動画を観ていません。数年ぶりの異常現象と言えます。しかしここまで環境を強制すれば、この現象も簡単に引き起こるのです。(辛いですが…)
あえて高いロックコンテナを買おう!
4000円程度でもタイマー式のロックコンテナは発売しています。しかしあえて高いをロックコンテナがオススメ。というのも、「これを使い続けるぞ!」と決意できますし、「高いから大事に使わなきゃ!」と考えられます。ぼくが買ったのは1万円しましたが、たぶんその効果も期待しての値段なんじゃないかなと。
入れ物は丈夫な作りになっているので、落として割れる心配もなさそうです。
3種類のサイズから購入できます
まとめ
買ってよかったコンテナブロック!
・スマホに集中力を持ってかれる
・むだに買い食いしてしまう
心当たりがあれば、購入を検討してみてください。値段が張るので即ポチはむずかしいかもですが、買って損はない商品なのは保証しますので。
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