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「天才」と「秀才」と「天才肌」

Hello,Everyone. My name is Shiro.
「あいつ、天才だなぁ」って学生時代とかに他人を羨望の眼差しで見た事はありませんか?
天才」という言葉のほかに「秀才」や「天才肌」といった言葉も存在します。

それぞれの違いについてご存じでしょうか?
また、少しでも近づくにはどうすればいいのか。
今回は、それらについて私なりの見解を交えて話していきたいと思います。

天才と違い
「天才肌」と「天才」は似ているようで少し異なるニュアンスを持ちます。
天才肌は「天才っぽい人」のようなニュアンスを持つ一方、「天才」は生まれつき才能が備わっている様子を指します。つまり、天才肌の人は生まれ持って才能だけでなく、努力によって素晴らしい能力を手に入れている人の事だと言えるでしょう。

「秀才」は主に学問的能力に秀でている人物を指す言葉です。
学問の能力を上げる為には、日々の努力の積み重ねが欠かせません。
よって、「秀才」の人の能力は後天的に得た才能であると言えます。

この点だけ考えると「天才」は先天的なものですが残りの「秀才」と「天才肌」に関しては後天的なものなので、自身の努力次第で誰にでも身に付けられるという事ですね(理論上は)
※ちなみに「秀才」は上記の通り、主に学問的能力に秀でている人物を指す言葉ですので社会人になって言われることは少なく、言われてもあまりピンとこない方の方が多いかもしれませんね💦

ですので、今回は「天才肌」についてフォーカスして話していきたいと思います。

「天才肌」とは上記の通りですが、そこに私の価値観を付与させていただくとするなら「物事の見方や捉え方は人それぞれであり、誰もが考え付かなかった発想をする人が天才肌と呼ばれる」です。

端的に話すと、正解はひとつではなく無限に存在する為、誰もが「天才肌」になれるんです。

その為には日々様々な経験をしながら、その中で自分なりに何かしらの「答え」や「考え」、「意見」を持ちながら生活していくことが重要なのかなと思います。
「どうしてこうなったのか」だったり、「これをすることによってどうなるのか」などといった些細な疑問を解決していくことによって、自身の経験値として還元されてそれが他の経験に活きるでしょう。

言い方を変えれば、「視野を広げる」だったり「新しい価値観を取り入れる」でしょうか。
他人の意見を聞くことで「そういう考え方もできるなぁ」なんてこともあり、それが別の場所で使えれば儲けものです。
最初から他人の意見を否定するのではなく、聞く分に関してはタダですし情報社会である現状、唯一と言っていいほど無料で得られる価値観でもありますので、そういうコミュニティの場には進んで参加するといいんじゃないかなと思います。

いかがでしたでしょうか?
今回は主に「天才肌」について私の価値観を提供してきましたが、この記事が少しでも読者にとって新しい価値観のひとつとして参考になれば幸いです。

今回も記事が面白かったり、いいなと感じたら「スキ」やコメント、シェアの方もしてくれると今後のモチベーションにも繋がりますので、ぜひヨロ陸お願いします。

では、また次回。
       ~fin~
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