目標の立て方についてのお話
Hello,Everyone. My name is Shiro.
何かを始める時に、「将来的にはこう在りたい」といった思いから物事に取り掛かる方が大半かと思います。
そんな今回は、「目標の立て方についてのお話」というタイトルで主にロールモデルを持つことと反面教師を持つことについて話していきたいと思います。
【最初に】
そもそも「ロールモデル」、「反面教師」とは何なのか?
ロールモデルというのは、他の人にとっての模範となる人物の事を指します。
その人物の特定の行動や価値観、成功経験からスタイルや考え方を模倣したり学んだりすることで、より自分の人生を豊かにしていこうというわけですね。
もうひとつの反面教師は、「自分はこういう風になりたくない」といった、いわば悪い意味でのロールモデルとでも言いましょうか。
要は、真似をしたくない人です(笑)
【私のロールモデルと反面教師】
ここからは私のロールモデルと反面教師について話していきたいと思います。
まず前提として、ロールモデルや反面教師は実在する人物でなくてもいいと考えていて、私は主にアニメのキャラクターを参考にしています。
有名どころで言うと
・藍染惣右介(BLEACH)
・朽木白哉 (〃)
・トラファルガー・ロー(ONEPIECE)
・殺生丸 (犬夜叉)
・海馬瀬人 (遊戯王)
辺りでしょうか。
個人的に好きなキャラクターでもあるんですが、なんというか常に落ち着いていたり、”自分”というものをしっかり持っている方がかっこいいなという思いからそういうタイプのキャラクターを中心にロールモデルにさせて頂いております。
ちなみに実在する人物でいえば、赤西仁さんですね。
彼については別記事でまとめていますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。
元々の性格もあるとは思いますが、そういった人達をモデルとしていますので周りからはよく「落ち着いている」と言っていただくことが多いですね。
続いて反面教師としている人についてです。
こちらは逆のタイプになるので、落ち着きがなかったり後先を考えずに行動するタイプの人を反面教師とさせていただいております。
悩んでも仕方ない部分はたしかにありますが、私自身が予測できる範囲の事はできるだけ対策をしたうえで実行に移したい性格でもあるので、すぐに行動するのは苦手ですね。
ただ、考えうるアクシデントの対策はしていますので、行動を起こした時のスピードは速い方なのかなと感じています。
以上が私のロールモデルと反面教師になります。
【最後に】
私の価値観にはなるんですが、やはり何もない状態で自身の価値観のみで生きている人間と、何かしらモデルを立てて生きている人間とでは「自立」をする意味でも大きく違ってくるのかなと思います。
子は親の背中を見て育ちますよね。
そして、外での生活を経験することによって、たとえ血縁関係であっても価値観の違いが生じたりもしてきます。
(だからと言って他人の価値観を否定してはいけませんが💦)
「この人はこういう価値観を持っているんだな」と合わない相手でも、ある程度受け容れる器を持っておくことが重要だと感じています。
いかがでしたでしょうか?
今回も記事が面白かったり、いいなと感じたらスキやコメント、シェアの方もしてくれると今後のモチベーションにも繋がりますので、ぜひよろしくお願いします。
では、また次回。
~fin~
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