Youtuberについて思う事
Hello,Everyone. My name is Shiro.
【最初に】
昨今では「自由な働き方」というものが主流になってきつつあります。
そして、Youtuberと言えばHIKAKINさんだったり、はじめしゃちょーなどが有名どころでしょうか。
彼らは主にエンタメ系として日々発信を行なっていますが、最近は動画自体の内容もマンネリ化してきて視聴者も減ってきつつあるのかなと思います。
また、最近では美容系/自己啓発系Youtuberという分野で発信をされている方が増え始めましたね。
ジョージメンズコーチがその最たる例でしょう。
今後はYoutubeの需要はどうなっていくのか、私の価値観を話していきます。
職業:Youtuber
少し前までは、若者が憧れていた職業ランキングでも上位の方に選ばれたりもしていました。
ですが、現在ではその人気も廃れてきているのかなと感じております。
エンタメ系はおそらくUUUMに所属している方が大半でしょうが、美容系は本業と別に副業でされている方やYoutube1本で生計を立てている方もいるでしょう。
【私の価値観】
私の価値観としては、「この先Youtuberの需要は衰退する」です。
というのも、Youtuberの先駆者・ヒカキンさんの名が知れ渡り始めたのが2007年頃だったかなと。
そこから早17年。
先駆者が成功したことを皮切りに、次々とYoutuberとしてチャンネルを開設していく人間が増えました。
ただ、そこで大きな問題となるのが「需要と供給」です。
皆が皆、夢を見てYoutuberになれば”Youtuberとしての需要”が下がります。
現在も以前と比較して、エンタメ系のチャンネルは特に人気が下がってきたのかなと思います。
その背景としては、「動画の趣旨のマンネリ化」。
やはり、同一人物や同じ面子で動画を作成する為、どうしても動画の内容としても似通ってきます。
そこで無理に路線変更をすれば人気が一気になくなる可能性も考えられる為、膠着状態といったところでしょうか。
また、人気がでて一躍有名になって周りからチヤホヤされるようになれば、意識しようがしまいが、有頂天になるものです。
そして、自分より収入が低い人間を見下すようになります。
いい時計をしたり、車を買ったり高いマンションに住んだりと売れている間は、色々できます。
ただ、若いうちにそういう経験をしてしまうと今後人気が落ちて収入が下がってきたときに、一般企業に勤めて得た収入では満足が出来ないようになります。
10代や20代であればまだ何とかなりますが、30代や40代に入り、人気もそこそこだったり、人気が出たとしても問題を起こすなどしてニュースや週刊誌などに取り上げられれば、Youtuberとしての人生も危ぶまれますよね。
そうなった時、そこから社会人として一般企業に入社できますでしょうか?
スキルはあれど、年齢面だったり問題を起こした事実がある以上簡単には採用は厳しいでしょう。
そして、仮に成功してもその人気は長続きはしません。
芸能人がいい例でしょう。
若い頃は人気があり、一般人から羨望の眼で見られる事も多かった方達も年齢を重ねるごとに「老けた」だったり「魅力がなくなった」と言われるようになり、徐々に芸能界という世界からフェードアウトしていく方も多いです。
Youtuberとしても例外ではありません。
あのヒカキンさんやはじめしゃちょーさんであっても、数年前に比べれば人気が下がってきており、一部では「お金に物を言わせて現実味がない」とまで言われています。
私も10代後半頃までは見ていましたが、最近はめっきり見なくなりましたね。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
今回はYoutuberについて私の価値観を話してきましたが、 勘違いして頂きたくないのが「必ずしも需要がなくなるわけではない」という事です。
Youtube活動を通して培った動画編集スキルは、他でも活かすことができますので、Youtubeを通して他のスキルを伝授したりすることによって人気はそのままに、自身にとってもさらに別スキルを習得できるので 、間違った使い方さえしなければ需要はなくなる事はないのかなと思います。
今回も記事が面白かったり、いいなと感じたらスキやコメント、シェアの方もしてくれたら今後のモチベーションにも繋がりますので、ぜひよろしくお願いします。
では、また次回。
~fin~
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