仕事を通して得られるもの

Hello,Everyone. My name is Shiro.

皆さんは何のために仕事をしていますか？
また、その仕事を通して何を得ていますか？

今回は”仕事を通して得られるもの”というタイトルで、私なりの価値観を話していきたいと思います。

【最初に】

今回は仕事に対して色々話していきたいと考えていますが、重要なのは「決して職種によって優劣があるわけではない」ということです。

例えば、コンビニの店員やその他飲食店の店員、清掃員に対して冷めた目で見たり、裏方の仕事を行なっている人に対して下に見るような発言をしている方も未だ散見されることもあります。

個人的な事でいえば、私自身がそこまで他人に興味がないのとどのような仕事に対しても「特別扱い」をするような発想を持っていないので、あまり深く気にしません（笑）

【私の価値観】

まず、冒頭で投げかけた質問に答えましょう。

何のために仕事をしているのか？という問いに対して私は「社会貢献をしながらも、己の知識やスキル、市場価値をさらに高める為」と答えます。

次に、その仕事を通して何を得られるか？については「専門的なスキルや知識を得ることによって仕事以外でも使える能力や人材になれる」と答えます。

IT業界への転職を機に上京してきましたが、残念ながら今はまだ私の考える「自身の理想とする将来」には程遠いです。
ITと言えばプログラミングスキルが真っ先に思い浮かぶかと思いますが、そのプログラミング言語は大半が英語で書かれている為、英語スキルはほぼ必須と言えるでしょう。
逆にいえば、英語を理解できればプログラムが発している意味が理解しやすくなるとも考えられます。

そして、英語スキルを身につければ職業選択の幅も広がると同時にプライベートで海外旅行へ行った時のコミュニケーションツールどしても役に立ちます。

私の価値観にはなりますが「一つのスキルを様々な場面で運用できるようにしておきたい」と考えています。
先程もお話しした通り、英語スキルであれば仕事とプライベートとどちらでも使えますよね。

重要なのは、今置かれている環境や自分が就いている職業が他にどのような役に立つか/どういう使い方ができるかを考えることが大事なのかな？と思います。
建築業界であれば、人の家にお邪魔した時だったり外観を見て新しい知識や設計方法を見て盗むこともできますね。
その他業界に関しては、私は携わったことがないので何とも言えませんが、常に意識して考えるかどうかで、考え方や物の見方が変わってくると思います。

【最後に】

特定のスキルを身に付けるには相応の時間と自身の努力が必要です。
また、努力をしたからといって必ずしも報われるとは限りません。
”努力する方向性”が間違っていては、成果もなかなか現れませんよね。

また、一度身に付けたスキルはその業界や文明が廃らない限りは永久的に使えます。
逆に資格がなければできない仕事というのは、大半が国家資格なので一度取ってしまえば永久的に使えますので、業界によってはそちらの方が有利に働きますね。

ある意味、資格を取るよりも有効的とも考えられます。
資格の中にも、国家資格か否かで有効期限というものが定められているものもありますので、数万円をかけて一時的な証明の為に資格を取得するよりも時間をかけて一生もののスキルを身に付けた方がいいかなと考えています。

現在私が属している業界が実力主義寄りな業界でもある為、資格よりも実力をつけていく方がいいなと考えていますし、実際私の性格からしてもそっちの方が合っているのかなとも考えています。

なんていうか、根が負けず嫌いなんでしょうね（笑）

いかがでしたでしょうか？
今回も記事が面白かったり、役に立ったと感じたらスキやコメント、シェアの方もしてくれると今後のモチベーションにも繋がりますので、ぜひよろしくお願いします。

では、また次回。
        ～fin～
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