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海外長期滞在・ワーホリの持ち物/購入品

前回は海外旅行・ワーホリの持ち物を機内持ち込みしたものだけをまとめて書きましたが、今回はワーホリで預け荷物として準備したものたちをご紹介します。

ワーホリVISAなので最長1年と考えて準備していますので、長期滞在向けですね。
始めに言っておきますが、長いです。笑


スーツケース/innovator

スーツケースは今回のワーホリ用に新調しました☟

92L

元々旅行は2~3泊であればリュック1つ1週間程度であればM~Lサイズ(おそらく70Lくらい)のスーツケースで行っていたのですが、今回はさすがにそうはいかず。
軽量、機能性、デザインを考慮してこちらにしました。
ちなみに預け荷物のpick up時に自分の物だとすぐわかるようにマスキングテープでデコレーションしています。
元々は800円程度の防水ステッカーを購入したのですが、表面がフラットではないこともあり、すぐに剥がれて使い物にならず…(800円無駄にした…)。
その場の思い付きでマスキングテープを貼ってみたらこれが意外と良い!
少し剥げている所もありますが、「自分の物だとわかる」「目立つ」という役目はまだしっかりと果たしてくれています。
剥がれたら貼り直せる楽しみもあると思えば、ステッカーより全然良かったですね。
もうステッカーは買わない。

このスーツケースの最大の利点は「片開き」ができること。
ただでさえ大きいスーツケース。
場所によっては小スペースではスーツケースを開くことが難しいですが、片開きであれば半分程度のスペースで開閉可能。
他にもダイヤルロック、ブレーキもあったり、機能も十分。
まだ購入したばかりだから当たり前ですが、今も壊れず使用できています。

整理用品

吊り下げバッグ

長期滞在の場合、衣類や荷物を毎回スーツケースから取り出すのは大変。
全てクローゼットに吊るすにはスペースやハンガーが足りなかったり。
出したはいいものの、帰宅時に再度収納するのも大変。
と、いうことで収納にもクローゼットの整理にも使える吊り下げバッグを購入しました☟

☝こんな感じで仕切りになっていて、衣類や荷物を入れたまま圧縮して収納して、現地に到着したらそのままラックに吊り下げるだけのアイテム。
幸いにも私が滞在している場所はクローゼットが大きいので衣類はほぼハンガーにかけて収納できているので、バッグやパジャマ、小物類などの収納に使用しています。

色々なタイプのものが出ていますが、私がこの商品を選んだ理由は丈夫さ。
フック+ベルトの3本でラックにかけられるので、2本のフックだけで吊り下げるよりも圧が分散されて破れにくいのでは?と思ってこちらにしました。
デメリットとしては部品が多くなる分、少し重くなることですかね。

圧縮袋

今まではビニール袋タイプのものを使っていたのですが、洋服のシワができやすかったり、中身がぐちゃっとなるのが嫌で、ずっと気になっていた布製のものを新しく購入☟

S.M.Lサイズのセット

ビニール製のものと比べると圧縮力は劣りますが、中身のシワやぐちゃっとなる感じはナシ✖
難点なのはどっちの面に何をいれたかわからなくなるところ。笑
チャックやファスナーの色が違ったりすればわかるのですが、同じなので一旦開けてみないとわかりません。
ただ、両面に同じタイミングで使うものを入れておけば問題なし◎
私は片面に寝間着、反対側に下着を入れて、お風呂場に持って行くものをまとめて収納していました。
結局どちらも開けるのであれば、迷う心配もなしです👍
ただ、ワーホリなどの長期滞在の場合はここから毎回荷物を取り出すわけではないので、次活躍するのは飛行機に乗るときって感じですかね。

水回り品

洗濯ネット(ランドリーバッグ)

海外の洗濯機は威力が強から衣類が痛みやすいという情報を耳にしたのと、共有の洗濯機になんとなく直接衣類を入れることが億劫ということもあって、元々愛用していたものを持参。
私的にはこれが1番持ってきてよかったものと言っても過言ではないかもしれません。

元々はマイクロプラスチックを排出しないために購入したもの。
下着類用にSサイズ、他の衣類用にLサイズを愛用しています。
Lを3枚、Sを1っ枚持参しましたが十分でした◎
洗濯ネットって、大事なお洋服だけを入れるイメージがある方もいるかもしれませんが、私は全ての衣類をこのLサイズに入れて洗濯しています。
そもそもワーホリに傷んでほしくない衣類は持ち込んでいません。笑
小さいサイズをたくさん買って持参するより、Lサイズにまとめて入れて洗濯する方が楽。
洗濯機から回収して自分の部屋に持って行くのも楽です。
共有の洗濯機でもこの洗濯ネットに入れていれば大丈夫という安心感があったりもします。笑

石鹸

湯シャンに切り替えてから、バス用品として使用しているものは石鹸1つだけ
顔も身体も同じ石鹸。
と、いうことでこのスタンスは崩さずに石鹸1つだけ持参しました。
特にこだわりの決まった石鹸を使っていたわけではなく、全身使えるもの、無添加のもの、成分がシンプルなものを選んで購入していたので、予備も持参せず。
オーストラリアは日本よりもオーガニックやナチュラル製品が多く、スーパーでも簡単に手に入ります◎

ヘアオイルは日本ではあんず油を使用していたのですが、こちらで見つけることはできず、ボディもヘアもココナッツオイルを使用中(こちらもスーパーで購入)。
あんず油はとにかく香りが好きで愛用していたのですが、ココナッツオイルでも十分代用可能です◎

シャンプーもトリートメントも元々使用していなかったので、そういう荷物が少なかったことは良かったかな~と思っています。
そもそもがミニマムな暮らしを意識し始めていたことは、今回の旅行ではとても役立ちました。
こう聞くと、これを機にミニマムな生活に切り替えよう!と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あまりおすすめはしないです。
不可能ではないけれど、やはり慣れていないことにストレスを感じてしまうと思うから。
異国の地では嫌でも知らない間にストレスが蓄積されていくと思うので、なるべくストレスを最小限に留めるためにも急に環境を変えない方が良いとも思います。
やってみようと思うのであれば、日本で実際にやってみて自分に合っているかどうか確認してから海外でも同じように生活することをおすすめします。

ちなみにソープボックスはmana.ORGANIC LIVINGのもの☟

アルミ製で軽量かつ水切りもできるところが◎
AMAZONでは同じものが見つからなかったのですが、似ているものを見つけました☟

ちなみに頭を洗う時はお湯だけですが、ブラシを使って洗っています☟

めちゃくちゃ気持ちいいのでおすすめ◎

ウォッシャブル袋

こちらは特にホテル滞在中に役立ったもの。
私は3泊4日のシドニー観光をしてから、拠点とするメルボルンへ移動しました。
その間、ホテルで下着類を洗濯する時に使用
コインランドリーもあったのですが、お金もかかるし、そんなに大量の洗い物でもなかったのでこれで十分でした。
石鹸の良い所は、洗濯にも使えるところ。
全身用に使用している石鹸を洗濯時にも同様に使っていました。

私が持参した洗濯バッグは、元々は購入した防災セットの中に入っていたもので、日本では一度も使用したことはありませんでした。

左上の洗濯パック

袋に洗濯物を入れて、水を入れて、石鹸を少し溶かして、袋を振りながら洗濯して、水を変えながら最終的に水切りまで袋の中で可能。
災害の時はもちろんですが、小旅行の時にも役立ちそうです。

今は簡易的なものから丈夫そうなものまで、種類が増えているみたいですね。

タオル

私は元々大きいバスタオルは使用しておらず、フェイスタオルサイズのものを愛用しているので、今回はそれを1枚だけ持参
特にタオルにこだわりはなかったので現地調達で問題なかったし、ホームステイ先が1週間に1回の洗濯しかできないことが分かっていたのでたくさんあっても使えないからこの量。
オーストラリアは日本より湿度が低いこともあり、わりと天気が悪くても部屋干しでも朝干せばフェイスタオル程度のサイズであれば乾いていることがほとんど。
一応追加で購入しましたが、今も1枚で乗り切れています。
今はホームステイ先も離れていつでも洗濯ができる環境なので、日本と同じ週3~4日程度の頻度で洗濯しています。
日本では毎日タオルを取り換えていましたが、今は洗濯の頻度に合わせて3~4日に1回程度。
郷に入っては郷に従え。
特に身体に悪影響が出ているわけではないので、なんとかなってます。

衣類

夏用

オーストラリアに到着したのは10月。
もう冬は終わりだし、1年間滞在はできるけれどその保証もないからとりあえず春夏の服を多めに持って行きました。
ただ、シドニー観光中は半袖でも過ごせそうなくらいの暖かさだったのですが、メルボルンに移動したら急変。
激寒!!!
普通に冬!!!!
都市移動でこんなにも変わるものかと驚きました。

・半袖×5
・長袖ブラウス×3
・ボトムス×5
・靴下×5

ボトムスは基本的に夏冬兼用できるジーンズやスウェットなど。
長袖ブラウスも中に仕込めば冬も着られるだろうという考え。
半袖は汚れても、あわよくば帰国前に捨てても問題ないようなものを多めに持参。
ファッションは好きですが、元々衣類も断捨離していたので、少ない量でコーデを組むことは得意。
ただ、海外に来ると見た目をあまり気にしなくなります
皆好きな洋服着ているし、誰も人のことなんて気にしていなさそうだから。
Tシャツとスウェットでも全然出かけられます。笑

悲しいことに、ボトムスは現地調達では日本人の足の長さに合わないことがほとんどだそうで、できれば日本から持参することをおすすめします。
ユニクロや無印でも購入できますが、物にもよりますがだいたい日本の2倍程度の値段です…。

防寒具

・カーディガン
・ジャケット(防水加工の登山もできるタイプ)
・レインコート
・長袖下着×3(ヒートテック的な)
・タイツ×2
・スカーフ

厚手のコートやニットなどのかさばるものは持参せず、冬まで滞在するようであれば現地調達で過ごす予定。
ジャケットは風を通さないので春秋の防寒に◎
レインコートはトレンチコートのような見た目のもので、ジャケットと同様防寒用にも使えます。
メルボルンは1日の間に四季があるとも言われており、気候や気温がとにかく変わりやすい!
特に春秋の間は脱ぎ着ができるように、10月~11月の間は常にカーディガンやウルトラライトダウン、スカーフを持ち歩いていました。
荷物が多いので大変ですが、寒いよりはマシ。
暴風雨の時もあるので、そういう時はボトムスも濡れないようにレインコートを羽織って出かけます。
ただ、外出先で突然雨が降り出すことも多いので、折り畳み傘は常に持参しています。

ちなみに11月下旬くらいまでは、長袖下着+ブラウス+ジャケットがスタンダードスタイルで、日によって+カーディガン、ウルトラライトダウン、スカーフを追加する感じで過ごしていました。

下着

・下着×上下5セット
・生理用パンツ×3
・ノースリーブ×5

なるべく捨てて帰って来られるものを持参。
サイズは現地調達したことがないのでわかりませんが、日本人とはサイズが合いづらいみたいなので持参した方が良いかと思います。

パジャマ

元々愛用していた2着を持参。

長袖・長ズボン

元々夏も冬も同じパジャマです。

靴・サンダル

・靴(撥水加工のハイキングもできるタイプ)
・サンダル

あとは機内用に履いて行ったサンダルを室内履きとして使用しています。

帽子

オーストラリアの紫外線は日本の2倍以上だとか。
日傘を使用している人はおらず、使ってもいいけれど結構目立ちます。笑
気にせず使用してももちろんいいです。
使用している人は基本アジア人で、観光客だとすぐバレます。笑

サングラス

こちらも夏は紫外線対策に必須。

キッチン用品

コップ

基本的にホームステイでもシェアハウスでも食器は貸してくれるので不要なのですが、やはり気になるのは「衛生面」
ホームステイ先ではマザーが食洗器と手洗いを使い分けていたのですが、ある日マザーが食器洗いをしている様子を見ていると、洗剤の泡が大量に残ったまま水切りラック的な場所に置いて乾かしていました。

…洗えてる???

しかも泡が残ったままということは、そのまま使うと洗剤も一緒に食べることになるのでは??

そんな疑問を抱くことがあったので、基本的に自分で洗った食器を使う、使う前に一度洗うようにしていました。
しかもシェアハウス先でもオーナーがそんな洗い方をしているのを目にしたので、もしかしたらそれがこっちのスタンダードなのかもしれません…。

「衛生面」は正直、日本では考えられない感覚を目の当たりにすることが多いです。
洗濯し終わった衣類を土足で歩いている床に直置きしていたり、洗面所に淡が残ったままであったり。
海外の人と生活する、ということはそういうことです。
性格の違いだけでは片づけられない、「文化の違い」がそこにあります

コップはキャンプでも使用できるチタン製の軽量タイプを持参☟

何かのポイントで貰って、直火もできるなんてすごい!なんて思っていたのですが実際にキャンプで使用したことはないです。
取っ手部分が折りたためるので省スペースで済むことと、割れない丈夫さ、軽いことが◎

他に洗面所用にシリコンの折りたたみタイプのものも持参しました。

カトラリー

そういう食器洗い事件(?)があってから、特にカトラリーは持参したものを使用しています。
元々使用していたスプーン、フォーク、箸1セットを無印のシリコンカバーにまとめて持参しました。

美容系

スキンケア/ワセリン+美容液

スキンケアについては何年も変わっていないこちらをご参照ください☟

持参したものはサンホワイトのボトルタイプを1つ☟

オーストラリアのドラッグストアでは未だに見つけられていないので、持参して良かったです。
帰国前に使い切ってしまわないかだけが心配。

コスメ

コスメも基本変わっていないことと、メイクパレットを作成してからさらに軽量化に成功しているのでこちらをご参照くださいませ☟

手のひらサイズの櫛を愛用していたのでそのまま持参しました☟

湯シャンに切り替えてから、シャワーの前にはこれでかならずブラッシング。
シャワー後はココナッツオイルをつけて、別のコームで梳かしてドライヤーで乾かして終了。

ヘアアクセサリー

・ヘアゴム×3
・シリコンゴム×1袋
・ヘアピン×4

仕事中は基本1つ結びなので、必要最低限あればOK👌

ヘアアイロン

元々海外仕様の物を使っていたのでそのまま持参。
ドライヤーは海外仕様の物を持っていなかったこともあって、現地調達することにしましたが、結局ホームステイでもシェアハウスでも用意されていたので購入していません。
ヘアアイロンも渡航前にパーマをかけたこともあって、今のところ出番はありませんね。
パーマであれば水に濡らして乾かせば寝ぐせも目立たないし良いです。笑
前髪はパッツンで、定期的に文具のハサミで自分で散髪しています。
こちらに来てから3ヶ月目に突入していますが、未だに美容院に行っておらず…。
行きたい気持ちもあるのですが、行かずに1年過ごしてみてこれを機に不要かどうか見極めるのもありかな~なんて思ったり。
ただ家系的に白髪も多いこともあって、カラーもしてしまっているので、根元の黒さと白髪は目立つように…。
もうしばらく様子を見てみます。

日焼け止め

ミニサイズの日焼け止めを持参して、大きい物は現地調達しました。
私が愛用しているのはラロッシュポゼ☟

オーストラリアのドラッグストアでも購入できます◎

この大容量サイズは現地調達しました☝
この夏はこれで過ごして、帰国前に使い切りたいと思っています。

衛生・健康管理品

・胃薬
・鎮痛剤(生理痛用)
・喘息用吸入器
・絆創膏
・冷えピタ
・体温計

そもそも薬をあまり飲まないのですが、常備薬・お守りとして持参。
喘息も10年くらい発作は出ていませんが、万が一のために。

布ナプキン

2年前くらいから布ナプキンを愛用しているので、こちらもそのまま持参。

・昼用(Mサイズ)×3
・夜用(Lサイズ)×5

多い日の日中も夜用1枚で足りることが多いので、Lサイズを多めに。
どれもコットン100%で肌に優しい◎
布ナプキンに変えて思ったことは、肌の不快感が軽減されたことと冷えから解放されたこと。
吸水性も抜群なので、以前よりも1日でナプキンを変える頻度が減りました。
なにより旅行中は何枚もかさばるナプキンを持って行かずに済みます◎

一度ショーツと一体型のサニタリーショーツを試したこともあったのですが、洗うのがちょっと面倒で…。
ブラックのものを使っていたのもあって、汚れが分からなくて、手洗いしても汚れが落ちているのか全く分からず。
ショーツと一体型だから乾くのも遅い。
そんな経験を経て、布ナプキンにたどり着いたのですが、もう普通のナプキンには戻れません。
高い買い物ではありますが、今はナプキン費用は一切かからなくなっているので、長い目で見たら安くなる
2年前に購入してから買い直すことはしていませんが、未だに吸収力は変わらず使用できています。
確かに洗う手間もありますが、漬け置きしておいたり、お風呂に入るときについでに洗ってしまえば苦ではありません。
省スペースの収納で済むし、なにより心地よく使えてエコで経済的
今は日中にウォッシャブルバッグに漬け置きしておいて、シャワーの時に同時に洗っています。

ちなみに海外の生理用品は吸水率が良くなかったり、品質的には日本に劣ることが多いそうです。
…使ったことがないのでわかりませんが…。

そして、ホームステイ中は洗濯が1週間に1度だったのですが、持参した下着は5枚だけだったので、生理用パンツを普段用に使用したり、ライナーを付けて同じ下着を使いまわしたりして過ごしました。

ただ、夏場はそうはいかないので、下着を多めに持って行くか、ウォッシャブルバッグで洗う必要があると思います。
ホームステイ中は、靴下だけ毎日手洗いしていましたね。

コンタクト/洗浄液/目薬

とりあえず1年分のコンタクトを持参。
いつもオンラインで購入しています☟

洗浄液は現地ですぐ使える分だけのミニサイズを持参。
なくなってからはドラッグストアで購入したものを使用していますが、特に問題ありません。
手洗いせずケースに入れておけば勝手に洗浄してくれるタイプのものもありますが、手洗いするタイプのものよりは割高。

目薬は長年愛用しているものを1年分持参しました☟

沁みないしコンタクトでも使えるので安心◎
オーストラリアのドラッグストアで見かけたことがないので持ってきて正解でした。

歯ブラシ

現地調達もできますが、ヘッドのサイズが大きい物しかないと聞いたことがあったので、日本から5本だけ持参しました。

確かに見かける歯ブラシは大きい物が多いですね。
ただ、こだわりがなければ現地調達で良いかと思います。

爪切り

日本製が1番とのことで元々愛用していたミニサイズのものを持参。

耳かき

こちらも品質担保のために持参。
荷物にもならないですしね。

勉強道具・文具

ノート

語学学校に通うのもあったので、元々英語学習用に使用していたノートと新しいものを1冊持参しましたが、授業中は貰った教科書に全て書き込んでいたのでノートは不要でしたね。
ただ、他の生徒はしっかりノートに書きこんでいたりしたので、これは人それぞれです。笑
私の場合は、結構かさばるので1冊でも良かったかな~なんて思っています。
デジタル派の人は特に必要ないかもしれませんね。

単語帳

英語学習用に持参。
やっぱりボキャブラリーを増やすことは必要不可欠なので、1冊を何周もするために持参しました。

筆記用具

筆箱
・ボールペン×2
・替え芯×5
・シャーペン+芯
・マーカー×2
・ハサミ
・付箋
・ホッチキス(ミニサイズ)
・定規
・マスキングテープ
・クリップ

ホッチキスは不要でしたね。
今のところ全く出番がありません。

趣味用品

編み物

Youtubeを見ながら編み物をしています。
オーストラリア滞在中にモチーフ編みをして、ベストを作ろうと思っていますが果たして…。

・毛糸×10
・かぎ針棒
・とじ針

ソーイングセット

刺繍も趣味にしたいと思って大量に刺繍糸を購入したので持参しましたが、編み物の方が忙しく…。
私にとって同時進行はなかなか難しいですね。
ただ、ソーイングセットはボタンが外れた時に出番があると思うので、持ってきて損はないと思います。

・ソーイングセット
・刺繍糸
・糸ハサミ

糸ハサミは文具のハサミでも兼用できたので不要でしたね。
パッキングしていたときはどれも外せないと思っていても、到着すると不要なものがでてくるものです。
これはある程度どうしようもないです。笑

絵描き

オーストラリア滞在中はアナログな趣味を復活させようキャンペーンをすることを心に決めて渡航しました。笑

・スケッチブック(はがきサイズ)
・色鉛筆
・鉛筆削り
・消しゴム
・黒ペン

ホームマザーとお別れする時や友達のお祝い事の時にメッセージカードを書いて渡しています。

その他

変圧器

海外旅行時は必ず必要。
ホテルはUSBタイプのコンセント穴があることが多いので不要なこともありますが、ワーホリの場合は必ず必要。

様々なプラグに対応しているものがあると1つで済むので便利です。

あと、コンセントプラグ用とUSBポート用とで充電ができると、延長コードを持参する必要性もなくなるのでおすすめ◎
私は普段使用していた延長コードを持参したのですが、延長コードにもワット数の上限があることを知らず、ホームステイ先のコンセントに繋いでブレーカーを落とすという事件を起こしました。
初日から盛大にやらかしました挙句、結構お気に入りだった延長コードも使えず処分するハメになったのでご注意を。

ジップ袋

もちろん食品用ではありますが、物を整理したりするのにも軽いし、透明で中が見えやすいので便利です。
学校に通っていた頃は、ランチ用にサンドイッチを作ってジップ袋に入れて持参していました。

不要だったもの

上記でも少し挙げていますが、他の物で今のところ出番がないものたち。

水着

プールは好きだけど、海で泳ぐことはあまり好きではなくて…。
海外で購入するにも合わないものが多いと聞くし、オーストラリアの夏は水着なしでは楽しめないなんて話も聞くので持ってきましたが、今後出番があるかは不明です。

ただ、水陸両用の私服にも見える物を購入しているので、夏場はそれで出かけるのもありかな~なんて思ったり。
紫外線対策用に購入したラッシュガードも普段使いとして使用しています☟

顔も隠せるので不審者みたいになりますが、気にせず歩いています。

ハンガー

念のため3本だけ持参したのですが、ホテル、ホームステイ、シェアハウスのどこもハンガーが元々たくさん用意されていたので不要でした。
滞在先にあるかわからない場合は現地調達でも良いような気がします。
ちなみに部屋干しする際も、用意されていたハンガーにかけて乾かしています。
ホームステイ先もシェアハウスも部屋干し用のラックが用意してあるので、ハンガーにかけられないものはそこで乾かすことができます◎
洗濯用の紐やハンガーは、必須ではなくて、荷物に余裕があれば持ってくればいいような気がします。

延長コード

スイッチでON/OFFできるタイプの延長コードを持参したのですが、延長コードにも使用電圧が決まっていることを知らず…。
持参したものがオーストラリアの電圧に対応しておらず、ホームステイ先のコンセントプラグに差し込んだ瞬間、焦げた匂いと共にブレーカーが落ちました。
マザーも「こんなことは初めてよ」なんてびっくりしてました…ごめんね…。
結局持参した延長コードを使うことはできず、1回ショートしているので再度使うことも怖く、捨てました。
ただのゴミを持参したことになりますね…。
結構気に入っていた延長コードだったんですが…。

食べ物

最初はパックのご飯なども持ってこようかと思っていたんですが、重量オーバーだったので泣く泣く断念。
ただ、オーストラリアにはアジアンスーパーがたくさんあるので、日本食は若干割高ではありますが意外と簡単に手に入ります。
普通のスーパーでもお米は売っているので、私はお鍋でご飯を炊いて、お味噌汁を作って食べて、なるべく日本と同じ食生活を心掛けています。
と、いうことで私的には日本食を持ってくる優先順位は低いと思っています。

オーストラリアは食べ物の持ち込みが結構厳しいので、未開封のもの以外は基本的にNG✖
さらに未開封でもしっかり申告しなかった方が罰金4万円取られた、なんて話も聞くので、持参するにしてもしっかり申告してくださいね。

持ってきても良かったもの

基本的には現地調達できるのですが、あってもよかったかな~と思っているものたち。

容器・お弁当箱

やっぱり外食は高いので、なるべく自炊することをおすすめします。
と、いうことで冷凍保存や電子レンジで使える容器が1つあると便利です。
私も現地購入しようか悩んでいましたが、仕事で貰える賄いの容器がしっかりしているものなので、それを洗って再利用しています。
結局新しいものは購入していません。
ただ、こちらも現地調達できるので、必ずしも必要ではないですね。

洗濯バサミ

ランチ用に使用していたジップ袋も洗って再利用していたので、その時に乾かす用として、フック付きの洗濯バサミがあれば良かったな~なんて思いました。

無印良品でも購入は可能です。

S字フック

予想以上に荷物の量が重くて、色々と削っていった中で持参しなかったこちら。
まあ特になくても生活はできているのですが、ここにフックがかけられたら…と思ったことが何回かありましたね。
オーストラリアにはダイソーもあるので(もちろん100円ではなく、300円以上します)購入は可能ですよ。

荷物は必要最小限で良い

預け荷物の重量制限が23㎏だったので、こんな感じで準備をして結果22.4㎏でした。
荷物は意外と少ない方だと自負していたのですが、最初に準備した時は23㎏オーバーで、何度も中身を出しては体重計で測定するを繰り返し、なんとか22㎏台に納めた形です。
何が重かったのか、自分でもよくわかりません。笑

何もない秘境に行くわけではない限り、基本的に現地購入が可能なので、「長年愛用している代替え不要なもの」、「渡航してすぐに必要なもの」でない限りは、優先順位は低くても大丈夫かと思います。
友人は愛用しているスキンケア用品があって、それを1年分持ち込んだそう。
人それぞれ価値観は違うし、優先順位も違う。
こういう「持ち物のおすすめ」みたいな情報はたくさんありますが、結局は自分軸で考えないと必要・不要の見極めは難しいですね。
なんでもそうですが、あくまでも参考までに情報収集することが大切です。

まとめてみたものの、おそらく抜けていることも多々あると思うので、見つけ次第追記していこうかと思っています。


おそらくこれが今年最後の記事になるかな?
今年はブログからnoteに移行して、自分のペースで記事を書いてきました。

また来年、今年のことを振り返る記事も書こうかと思っていますので、どうぞ、よろしくお願いいたします🌷

皆さん、よいお年を!


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とと🌻無理しない暮らし
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