足の反射区治療を始めるべき3つの理由
こんにちは、皆さん!
今日は足の反射区治療についてお話ししたいと思います。なぜ多くの人がこの自然療法を取り入れているのでしょうか?実は、その理由はとてもシンプルで、誰にでも試しやすいものなんです。足の反射区治療を進めるべき3つの主な理由を、私の経験を交えてお伝えします!
からだには大きく分けて七つの反射区があります。頭、両耳、顔、鼻、両手、ひざまでの胴体、膝から下の両足の七つで、いずれも治療のツボがあります。
私は、今まで全身の反射区を研究し、さまざまな成果をあげてきましたが、今では、やはり反射区療法は足の反射区しかないと思うようになりました。
1. 足の治療に副作用はない
顔面や頭など他の反射区は、治療するのに特殊技術が必要です。
長いこと訓練した人でも、時として治療を誤り、かえって顔面まひなどの後遺症をおこすことがあります。足なら、心臓に遠いし、どこをもんでも、足の血行をよくする効果こそあれ、決して害になりません。
2. 足は血液循環にとって、最も大切なところなので、からだの異常がいちはやく現われやすい
足には、多くの毛細血管が走っています。
その昔、はだしで野山を走り回っていた時は、足の裏がじかに地面にふれ、自然に足の裏の反射区が刺激されていました。血液循環にとっていちばんの難所で汚れがたまりやすい足も、こうした無意識のうちにうける刺激で、循環が促進されていたわけです。ところが、靴をはくようになり、さらにさまざまな乗物が発達した結果、足の反射区はほとんど刺激を受けなくなってしまっています。血液循環は阻害され、足の神経反射区がもっている、健康にとって大切な働きかけができなくなっています。そこで働きを助けるため、人手で足の反射区を刺激する必要がでてきたのです。
3.誰でもいつでも手軽にできる
私の知っているおじいさんは、テレビを見る時間に合わせて、ニュースの時間は親指、連続ドラマの時は土ふまずと決めてこまめに足をもんでいます。
結婚二十年目の夫婦は、お互いに毎日のように足をもみあい、健康を回復し倦怠期も乗り越えました。医者のいない山の中でも、一人でも、二人でも時を選ばず手軽にできる。どんなによい健康法でも、持続しにくい方法では効果が上がらないもの。足をもむことなら、誰にでも続けられるはずです。
締めくくり
以上、足の反射区治療を進めるべき3つの理由をお話ししました。この治療法は、特別な設備や高価なツールを必要とせず、自宅で簡単に始めることができます。もし興味があれば、ぜひ試してみてくださいね。皆さんの健康が、さらに向上する一歩となるかもしれませんよ!
ー 筆者紹介 ー
こんにちは!
私は宮崎県で足心反応療法をしております神宮司裕と申します。
足心反応療法とは、足の裏、足の甲、足首、ふくらはぎにある反射区を刺激し、体全体の健康を促進する自然療法です。この反射区は身体の諸器官と繋がっています。
私はこの治療を通して、多くの方の身体の不具合を改善してきました。
「頭痛で苦しんだ過去」
30年以上前、私も頭痛で苦しんだ時期がありました。突然の痛みに耐えきれず、病院でCTスキャン・MRIを受けましたが、結局「原因不明」、診断は「片頭痛」でした。処方されたボルタレンという痛み止めを手にして思いました。
「私は一生、この薬と付き合わなければならないのか…?」
しかし、足心反応療法に出会ってからはスッキリ痛みが取れ、 身体も軽くなり、目の前も明るくなったように感じます。
私の所にいらっしゃる方たちはこんな悩みも抱えています。
天気の悪い日は特にあたまが痛い
何も覚えがないのに突然腰が、、、
最近、肩が痛くて腕が上がらない
何だか食欲がないぁ、胃が悪いのかなぁ
頭、腰、肩、胃などが痛いと思った時、実はそこが原因ではないかも?しっかりと原因を突き止めないと改善したとは限りません。
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